子どもたちの未来を拓くデジタル体験会
神戸市で新たなデジタル体験が待ち構えています。令和7年度の「2025冬期デジタル体験会」が、神戸市立地域福祉センターにて開催されることが発表されました。このイベントは、地域の皆様との多世代交流を促進するための取り組みの一環であり、親子向けにデジタル技術を楽しみながら学べる貴重な機会です。
体験内容の紹介
今回は4つの魅力的なデジタル体験が用意されています。これらの活動は、子どもたちが楽しみながら学べるよう工夫されており、各体験が持つ意味や楽しい要素をしっかり伝えていきます。
1. LEGOプログラミング体験
LEGOブロックを用いてロボットを作り、そのロボットをプログラミングで動かす体験です。子どもたちは創造性を発揮しながら、自分だけのロボットを作ることができるので、問題解決能力や論理的思考を育むのに最適です。
2. 生成AI体験
「AIって何?」という疑問から始まり、皆が夢見る理想の神戸の街を創作する体験です。この活動は、AIの基本的な知識を身につけることと同時に、創造的な発想を開発する場ともなります。
3. スクラッチプログラミング体験
人気のあるキャラクターとともに、神戸の名所を旅するプログラミング体験です。キャラクターを操作し、プログラムを通じて様々なルートを探検することで、楽しさと学びを両立させることができます。
4. マインクラフトプログラミング体験
教育版マインクラフトを利用して、空中に自由な絵を描く体験です。この活動はメディアリテラシーを学ぶだけでなく、芸術的な要素も取り入れています。子どもたちの探求心を刺激し、その発想を広げる機会となるでしょう。
開催日について
このデジタル体験会は、2025年の12月から2026年の2月の土曜日に行われます。ただし、年末年始を除く日程となります。参加者は事前に申し込みが必要ですので、興味のある方は早めに確認することをお勧めします。
学ぶ楽しさを広げるREDEE/
REDEE株式会社は、京都市に本社を構え、プログラミングを中心としたデジタル技術の習得を通じて、地域社会のデジタル人材育成に貢献しています。「サードプレイス」として、自己解決能力や創造力を育む場所を提供しており、学校の指導要領にとらわれない楽しい学びの環境を実現しています。
地域と共に歩む未来
神戸市立地域福祉センター(指定管理者:ふれあいのまちづくり協議会)との連携を通じて、REDEEはデジタル技術に関連するイベントを定期的に開催し、次世代の人材育成にも力を入れています。このような活動は地域の子どもたちに新たな希望と学びの場を提供するものであり、多くの参加を期待しています。
皆さんもこのデジタル体験会に参加して、未来の技術に触れ、自分の可能性を広げてみませんか? 詳細については、REDEEの公式サイトをご覧ください。