丹後の魅力発見!
2025-10-02 15:55:31

丹後半島の魅力を発信する「SLOWーつくる旅展ー」に参加してみよう!

地域のつくり手と出会う「SLOWーつくる旅展ー」



2025年10月19日(日)から26日(日)にかけて、京都の丹後半島で「SLOWーつくる旅展ー」が開催されます。この催しは、地域に根ざしたつくり手との触れ合いを深めることを目的としており、丹後半島の独自の魅力を感じる機会です。同イベントでは、フィールドワーク・ワークショップやトークイベント、マルシェなど多様なプログラムが用意されています。

フィールドワーク&ワークショップ



10月19日(日)には、「空想地図をつくって、まちを歩こう」と題したフィールドワークとワークショップが行われます。参加者は自分の住みたい地域を描く空想地図を作成し、その後、島津エリアを歩きながら地図と現実の違いや気づきを共有します。このワークショップは、地域を新しい視点で再発見する貴重な体験になるでしょう。

トークイベント



また、10月25日(土)から26日(日)には、まちまち案内所で5つのトークイベントが開かれます。それぞれのトークでは地域の特性やものづくり、食文化をテーマに、意欲的なゲストたちが登壇します。

  • - 空き家と地域文化(TALK01) では、空き家の活用を通じて地域の街並みをどう守るかを探ります。

  • - ものづくりの未来(TALK02) では、丹後の製品をどう市場に届けるかを考えます。

  • - 食文化の継承(TALK03) では、美味しいお米と発酵文化の未来を議論します。

  • - 地域のコミュニティ(TALK04) では、過去の町内イベントから得た変化についての振り返りを行います。

  • - 本と地域のつながり(TALK05) では、本の存在が地域に与える影響について話し合います。

マルシェの開催



トークイベントに合わせて、26日(日)まで、まちまち案内所では丹後ならではの美味しいものや、創り手の作品が揃うマルシェが並びます。地元の農産物や特産品を手に入れる絶好のチャンスです。お店同士の交流も魅力の一つです。

丹後半島について



丹後半島は、京丹後市・宮津市・伊根町・与謝野町から成り立つ地域で、それぞれ異なる魅力を持っています。日本海の新鮮な魚介や、地元農産物に恵まれたエリアで、訪れる人々はその風土を肌で感じることができるでしょう。近年では、丹後の特性を生かしたイベントや体験が増えてきており、多くの観光客が訪れています。

参加方法



フィールドワークの参加費は大人1名1,500円で、高校生以下は500円です。トークイベントは各トークごとに1,000円の参加費が必要ですが、高校生以下は無料です。事前申し込みが必要なので、公式サイトやSNSをチェックしてください。

この「SLOWーつくる旅展ー」は、地域のつくり手とつながり、豊かな丹後の風土を体感する絶好の機会です。ぜひ、丹後半島の魅力を直接感じに行きましょう!


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