光響がGreenValleyのプレミアムパートナー賞を三年連続受賞！その背景とは？

光響が三年連続で受賞した理由とは？

株式会社光響が、GreenValley International社（以下、GVI社）からプレミアムパートナー賞を三年連続で受賞しました。この偉業は、同社のLiDAR販売地域での優れた実績に基づいており、特に国内におけるGVI社製品の普及に貢献したことが高く評価されています。

GVI社はアメリカの西海岸、特にカリフォルニアに拠点を置き、次世代の3Dマッピングソリューション及びソフトウェアの開発・製造を行っています。
主力製品には、ドローン搭載型、バックパック型、ハンドヘルド型のLiDARがあり、これらは上空からのデータ収集や地上での詳細な測定を可能にします。この技術は多岐にわたる分野で利用され、その高精度なデータはGIS（地理情報システム）コンサルティングなどにおいても有用です。

光響は2017年からGVI社の高性能三次元点群取得LiDARを取り扱い始め、その後の販売実績を通じて、同社の製品の重要性を広めてきました。特に注目すべきは、2022年と2023年における同社の製品が高評価を受けたことです。
そして昨年、GVI社の新製品であるLiGrip O1 Liteも含めた製品群を、顧客のニーズに合わせた形で幅広く提供したことを受け、再びこの栄誉に輝くことができました。

GVI社製LiDAR製品の特長

GVI社のLiDAR製品は、データ精度にこだわった設計がされています。例えば、ドローン搭載型のLiAir X3C-Hは、空中からの詳細な3Dデータ収集を行うことができ、地上ではLiBackpack DGC50Hを活用することで、壁や構造物のデータを精密に取得可能です。
また、手軽に使える小型軽量モデルのLiGrip O1 Liteは、特に現場での高い機動性を誇り、多様な用途に応じた使用が期待されています。

今後の展望

光響では将来的にも、GVI社をはじめとした他メーカーのLiDAR製品を提供しながら、各顧客の用途や目的に最適なソリューションを提案してまいります。技術の進化により、データ収集方法や使用例はますます広がりますが、光響はその先駆者としてお客様のニーズに応え続けることでしょう。

最後に、GVI社のLiDAR製品についての詳細は公式ページでご覧いただけます。