滋賀に看護学部新設
2026-10-16 15:37:11

京都女子大学が滋賀に看護学部を新設!地域と共生を目指す教育計画

京都女子大学が滋賀に看護学部を新設



2026年10月16日、学校法人京都女子学園と滋賀県は、滋賀県公館にて看護学部の設置に関する基本協定を正式に締結しました。この協定は、滋賀の未来を共に築く「共創の第一歩」と位置づけられています。

協定締結の背景と意義



滋賀県知事の三日月大造氏は、協定物の締結を喜び、「学生の確保から地域定着まで連携し、健康しがの理念と共生の看護を実現したい」と述べています。また、京都女子学園の理事長、芝原玄記氏は、看護職と仏教精神の親和性を強調し、新しい看護学部が地域貢献に寄与することを力強く表明しました。

新キャンパスの概要



新設される看護学部は2029年4月に開設され、JR大津駅前に位置する新校舎が建設されます。新キャンパスの外観は、鉄骨造の4階建てで、延床面積は約7,000㎡。最新の看護実習室や研究室が整備され、地域共生の拠点として一般利用の可能性も検討されています。特に、1階に設置されるカフェや購買スペースは地域住民にも開放される予定です。

教育プログラムの特徴



基本教育計画 - 「+1の学び」



この新しい看護学部では、看護師の資格取得を基軸にしつつ、過密な履修から解放される「+1の学び」を追求します。心理学や地域福祉、健康栄養など多岐にわたる副専攻を設け、様々な分野で活躍できる看護人材を育成します。特に、地域に根付いた看護教育が強調され、医療の高度化に伴い、心の寄り添いを大切にした教育方針が打ち出されています。

大学院の展開



新たに開設される大学院では、博士前期課程と博士後期課程を設け、高度な専門職資格や修士号を取得することができます。成績優秀者には大学院科目の先取り履修も可能で、5年で看護師免許と修士号を揃えるキャリアパスが整備されます。

京都女子大学の歴史とビジョン



学校法人京都女子学園は1899年に創立され、その教育理念は、女性自身が人生を切り拓く力を育むことにあります。今回の看護学部設置は、歴史ある教育機関として社会の変革に挑む姿勢を示したものであり、滋賀県と共に地域に根ざした教育を進めることで、看護の分野においても新たな一歩を踏み出すこととなります。

最後に



京都女子大学の看護学部は、地域との共生を目指した教育プログラムを展開します。2029年の開設に向けて、今後も展開が注目されることでしょう。地域の健康を支える新しい世代の看護師の育成に、私たちも期待しています。


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