フォションホテル京都が贈る、グルメとアートの饗宴
2025年10月14日から11月3日まで、京都駅ビルで開催される「第1回京都駅ビル芸術祭(ゲイジュツ ノ エキ 2025/GNE)」に、パリ発祥の美食ブランドであるフォションによる日本初のグルメホテルであるフォションホテル京都が出店します。このイベントでは、フォションホテル京都自慢のグルメとアートが交わり、多彩な体験を提供します。
フォションのグルメを堪能
フォションホテル京都のサテライトショップでは、上質なフードメニューや香り高いフォション紅茶を楽しむことができます。たとえば、人気のフォションバーガーは、国産牛100%のパティをアイコニックな「F」の焼き印が施されたバンズで挟み、間違いなく満足のいく一品です。また、特別に用意された生アップルパイは、葉っぱ模様が施されたデザインで、カスタードクリームが現地で生絞りされています。
ドリンクメニューも充実しており、フォション自慢の紅茶やシャンパン、ビールなどが揃います。特に、グランティーマスターが考案した独自のレシピで淹れた紅茶は、香りと味わいのバランスが絶妙で、皆様を極上の紅茶の世界へと誘います。
実施詳細
- - 店舗名:フォションホテル京都
- - 販売期間:2025年10月14日(火)~11月3日(月)
- - 営業時間:10:00~18:00
- - 料金:平日7,000円、土日祝7,500円(税金・サービス料込み)
- - メニュー例:フォションバーガー1,000円、生アップルパイ500円、マカロンアイス600円、カスクート800円、フォションティー500円、アップルティー500円、ロイヤルミルクティー800円、フォションシャンパン1,000円、フォションビール800円
アートの魅力も!
「第1回京都駅ビル芸術祭」では、フォションホテル京都と日本画家・諌山宝樹、イラストレーター・Omochiのコラボレーション作品も展示されます。特に、諌山の作品は、フォションのアイコンやロゴ簪をつけた着物の女性が、マカロンを楽しむ姿が描かれており、京都らしいしとやかさと現代の活気を見事に表現しています。
一方、Omochiの作品はフレンドリーでポップな要素が満載。フォションホテル京都のシグネチャーケーキやシャンパン、他のアイテムが描かれ、さらに京都タワーも登場します。このユニークな作品たちは、見るだけでなく、フォションや京都の魅力を感じる素晴らしい体験を提供してくれるでしょう。
展示作品名
- - 諌山宝樹×フォションホテル京都 作品名:≪恋≫
- - Omochi×フォションホテル京都 作品名:Bisou, Kyoto
この機会に、京都駅ビルでのアートとグルメのコラボレーションをお楽しみください。詳細は公式サイトでご覧いただけます。
公式サイト
フォションホテル京都について
フォションホテル京都は、ウェルス・マネジメントグループが開発・運営を行い、フォション・ホスピタリティが管理する、日本初であり世界で2軒目のフォションブランドホテルです。このホテルは「FAUCHON Meets Kyoto」をテーマに、京都を楽しんだ後にパリの味覚を楽しめる新しい滞在体験を提供しています。
フォションホテル京都公式HP
フォションについて
フォションは1886年にパリで創業され、高級食料品として130年以上の歴史を持っています。伝統を大切にしながらも、新しい表現を求め、革新を続けてきました。また、フォションはシェフの育成にも力を入れており、多くの著名なシェフを輩出しています。
フォションの詳細
フォションホスピタリティ
フォションホスピタリティは2018年に設立され、フォションホテルの発展を促進するための専門部門で、様々な国でのホテル展開を支えています。
フォションホスピタリティ詳細
終わりに
代表的な料理に加え、アートとともに新しい文化を体験できる「第1回京都駅ビル芸術祭」。京都を訪れる際にはぜひ足を運んでみてください。