シニアとジュニアが繋がる新たなeスポーツ体験
2026年1月18日、京都サンガスタジアムで「京都府知事杯シニア・ジュニアeスポーツ大会」が開催されます。この大会で競技タイトルに採用されたのが、GeeSports用ゲーム『Gerogue(ジェローグ)』です。eスポーツが持つ未来の可能性を感じるこの取り組みは、特にシニア世代に焦点を当て、健康促進や世代間交流を目指しています。
GeeSportsとはどんな取り組み?
GeeSportsは、シニア世代のコミュニティづくりを目的にした新しい形のeスポーツです。老いを受け入れつつも、ゲームという楽しみを通じて新たな生きがいや自信を得て欲しいという思いが込められています。
特に、シニア同士がコミュニケーションを取りながら、若い世代とも楽しめることを重視し、「シンプルな操作」「声を掛け合う」「誰もが楽しめる」というコンセプトのもとゲーム体験を提供しています。この大会を通して、シニアとジュニアが共にゲームを楽しむ姿が期待されています。
『Gerogue』について
『Gerogue』は、2072年のテクノロジーが支配する社会で、抗う人々“Gerogue”としてユーザーが戦うアクションシューティングゲームです。誰でも簡単に楽しめることを目指し、わずか3つの入力で直感的に操作可能な仕組みが特徴です。プレイヤーは3対3のチームで対戦し、戦略を巡らせながら楽しむことができます。
京都府知事杯シニア・ジュニアeスポーツ大会の概要
この大会の実施場所は京都サンガスタジアムの4階eスポーツZONEで、対象者は60歳以上または小中学生です。人数制限はなく、シニアとジュニアが一緒にチームを組むことが可能です。参加は無料で、賞金は出ませんが、すてきな賞品が用意されています。
大会の詳細
- - 日付: 2026年1月18日(日)
- - 時間: 12:00から15:00 (解散予定)
- - 競技タイトル: 『Gerogue(ジェローグ)』
- - 参加資格: 60歳以上の3名、または60歳以上2名と小中学生1名、または小中学生3名(最大8チーム)
- - 参加申し込み: 先着順でのエントリー
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社会貢献への期待
デジタルハーツグループは、この取り組みを通じてシニア層の健康を促進し、質の高い生活を支援することを目指しています。世代を超えた新しいコミュニケーションの形を育むことができれば、eスポーツのイベントが全国各地で広がるきっかけにもなるでしょう。
おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にゲームを楽しみながら、若い世代との交流を深めることができる「京都府知事杯シニア・ジュニアeスポーツ大会」にぜひご参加ください。
お問い合わせ
GeeSportsに関する詳細は、
公式ウェブサイトをご覧ください。プレイヤー募集中の今、参加を検討している方はお早めにご応募ください!