アートの新たな形！大阪で「HAPPY ART COLLECTION」を体験しよう

大阪で楽しむ「HAPPY ART COLLECTION」

大阪の堂島浜タワーにあるWowUs GALLERYでは、2025年11月18日から2026年2月1日まで、「HAPPY」テーマのデジタルアート展が開催されます。この展示会は、アーティストたちの創造力が詰まった作品をデジタルギャラリーで楽しむことができる新しいアート体験です。

WowUs GALLERYの魅力

WowUs GALLERYは、大阪府大阪市北区堂島浜に位置し、タワーの16階に展望施設としてあり、現代的で開放感のある空間です。開館時間は朝9時から夜9時までで、訪れる際には便利なアクセスが整っています。アート専用のデジタル額縁を使い、様々なデジタル作品を表示するこのギャラリーでは、アートの新しい楽しみ方を提案しています。

「HAPPY ART COLLECTION」について

展示される作品は、「HAPPY」をテーマにした公募作品で、次のような個性あふれるアーティストたちが参加しています：TETSU、JESSAMYNONUKI、なっきー、クシニョロママ、星野榮里、7.7.4、ほね honey_the_frog、michi、OEKAKI-BOYA、HIROKO SEKI / SE'KNUS、そしてなつめなど。11点の作品が展示され、訪れる人々に笑顔を届けることを目指しています。

展示期間中は、さまざまな体験を通して、アートをより身近に感じることができるイベントも予定されています。公式ウェブサイトでは、プレイリストも公開されており、展示作品を事前にチェックできるのも魅力の一つです。

HACKK TAGプラットフォームの役割

今回の展示は、株式会社IDEABLE WORKSが提供する「HACKK TAG」プラットフォームを通して行われます。このプラットフォームは、アマチュアからプロまで、さまざまなアーティストにデジタルデータを活用して作品を展示する機会を提供するものです。また、低コストで設置できるデジタルギャラリーを商業施設や公共エリアに導入する「PUBLIC GALLERY」というサービスも展開しています。

さらに、医療機関や福祉施設向けの「INTERIOR GALLERY」も提案し、アートを通じて人々の生活を豊かにすることを目指しています。これらの取り組みは、現代のアートの楽しみ方を変え、より多くの人々に芸術を体験してもらうことを目指しています。

株式会社IDEABLE WORKSの紹介

IDEABLE WORKSは、2020年に設立された企業で、アートとテクノロジーを融合した新しいエコシステムを創造することを使命としています。代表の寺本大修氏は、「創造と好奇心のエネルギーを循環させるインフラを提供する」というビジョンのもと、さまざまなアートプログラムやイベントを企画しています。

この機会に、大阪でアートを楽しむ新しい形を体験し、シェアする喜びを感じてみてはいかがでしょうか。アートを通じて、人と人、アートと人が繋がる瞬間が待っています。