クラス代表久保裕丈氏がSHARE SUMMIT 2025に登壇
2025年11月25日、東京ミッドタウン八重洲で開催される『SHARE SUMMIT 2025』において、株式会社クラスの代表取締役社長、久保裕丈氏が登壇します。このイベントは、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催し、日本最大のシェアリングエコノミー関連イベントとして知られています。
SHARE SUMMIT 2025の概要
- - 登壇日時: 2025年11月25日(火)13:00-13:50
- - 会場: 東京ミッドタウン八重洲カンファレンス
- - セッション: ハイブリッド形式(現地およびオンライン)
- - 主催: 一般社団法人シェアリングエコノミー協会
セッションのテーマ
今回、久保氏が参加するセッションのタイトルは「サーキュラーエコノミーが拓く未来」です。このセッションでは、企業と生活者が共に持続可能な循環型社会を築く方法について深く掘り下げ、様々な視点からの議論が展開されることでしょう。
資源循環社会の重要性
近年、政府は資源循環社会を国家戦略として推進しており、企業はその実践を通じて新たな価値を創出することが求められています。このセッションでは、企業、行政、生活者がどのように協力して、持続可能な未来を描いていくのか、その方法を議論します。
登壇者の面々
久保氏は、以下のような著名な登壇者と共にこの貴重なプラットフォームに立つことになります:
- - 経済産業省イノベーション・環境局の資源循環経済課長、三牧純一郎氏
- - サントリーホールディングスの鈴木健氏
- - 一般社団法人B Market Builder Japan共同代表の溝渕由樹氏
- - モデレーターとして、株式会社エアークローゼットの天沼聰氏が参加します。
クラスの取り組み
株式会社クラスは、「暮らすを自由に、軽やかに」というビジョンの下、循環型エコシステムの構築に注力しています。クラスから提供されるのは、家具や家電のレンタル・サブスクリプションサービス『CLAS』であり、これにより、利用者は必要に応じて「借りる・返す・買う」といった選択肢を享受できます。
また、クラスでは環境への配慮から、利用後に返却されたアイテムを修繕やクリーニングを行い、再活用しています。これにより、廃棄物を減少させる取り組みが進められ、環境省による実証事業では、従来のモデルと比べてCO2排出量や廃棄物発生量を大幅に削減できることが確認されています。
SHARE SUMMIT 2025の詳細
SHARE SUMMITでは、今年で10回目を迎えるこのイベントの中で、複数のテーマに分かれたミニカンファレンスも同時に開催されます。参加者は、最新のシェアリングエコノミーの動向や企業の取り組みを学ぶ貴重な機会となるでしょう。
イベント参加方法
SHARE SUMMIT 2025の詳細およびお申し込みは、
公式サイトをご覧ください。
クラス株式会社について
株式会社クラスは、東京都目黒区を本社に持ち、京都府にもオフィスを構え、循環型プラットフォームを通じた革新的なサービスを提供しています。環境に優しいアイテムのレンタルやサブスクリプションサービスを展開し、持続可能な社会の実現を目指しています。