変なホテルが新しいコンセプトルームを展開
最近、変なホテルが各地で新たな魅力を発信しています。特に目を引くのが、東京・西葛西に新たに登場する「金魚ルーム」。この特別な客室は、11月21日から宿泊予約が可能になります。江戸川区の地域性を活かし、「金魚のふるさと」をテーマにしたこの部屋では、金魚が泳ぐアート空間を楽しむことができます。宿泊するゲストには金魚すくいの飴や金魚型のバスボムなど、楽しいお土産もいただけます。
価格は朝食付きで1泊18,000円から、1部屋あたり税金・サービス料込の料金となっており、特別な体験を提供しています。金魚ルームが誕生したことで、変なホテルのコンセプトルームは計71種類に達し、ますます多様なニーズに応えられる形となりました。
受験生を応援するプランも登場
また、変なホテル東京 浜松町および変なホテルプレミア奈良では、受験シーズンに合わせた「受験応援プラン」も発表されています。このプランでは、地元の神社、芝大神宮と菅原天満宮で合格祈願の祈祷を受けており、受験生を応援する特別な宿泊体験が提供されます。客室には学習に適したデスクライトや加湿器付きの空気清浄機、安眠グッズが完備されており、宿泊者には次回の宿泊代金が5%割引となるクーポンも付いてくることが魅力です。
朝食付きの料金は9,500円から、素泊まりの場合は8,000円から利用可能です。
京都での着物体験イベント
一方、変なホテルプレミア京都 五条烏丸では、12月6日に「着物体験イベント」が開催されます。株式会社LIFE CIRCLEが協力し、気軽に着物を試着できる機会を提供します。手ぶらで参加できるこのイベントは、ホテルロビーで実施され、試着した着物は特別価格の4,400円でそのままレンタルできる魅力があります。
さらに、500円で楽しめる「ヨーヨー釣り」も用意されており、家族連れや観光客にとっても楽しい思い出作りの場となることでしょう。
まとめ
変なホテルは、ユニークな体験を提供することに力を入れており、この冬は金魚をテーマにした宿泊プランや、地域神社の合格祈願、さらには京都での文化体験と、多彩な楽しみ方を提案しています。新しい感動を求める方にとって、変なホテルは今後も目が離せない存在となりそうです。ぜひ、あなたもこの機会に新たな冒険を体験してみてはいかがでしょうか。