玉乃光の鏡開き
2025-11-14 18:55:29

京都駅ビルに登場!玉乃光の「まいにち鏡開き」100回達成の感動イベント

京都駅ビルの「まいにち鏡開き」が100回達成



今年の秋、京都駅ビルで開催中の『京都伏見「玉乃光」蔵元直送 新酒FESTIVAL』では、玉乃光酒造が行っている「まいにち鏡開き」企画が大きな注目を集めています。なんと、このイベントが開始から8日目にして、記念すべき100回を達成しました。

鏡開きとは、伝統的な行事の一つですが、今回はその経験をもっとカジュアルに楽しんでもらうことを目的に、誰でも参加できる形で進行されています。このイベントは参加者の「叶えたいこと」や「夢」を伺いながら、鏡をぽんっと開くというものです。開いた瞬間には、参加者の満面の笑顔が広がり、その瞬間の温かさに心が和みます。今回は、100回分の願いと笑顔が集まって生まれたストーリーをお届けします。

様々な願いが寄せられた鏡開き


参加した皆さまが口にした言葉は多彩で、「自分のお店を持ちたい」「家族の健康を祈る」「ずっと玉乃光を飲み続けたい」など、その一つ一つが大切な願いとして響いています。普段の生活では声に出して自分の夢を語ることはなかなか少ないものですが、ここで言葉にすることで、新たな一歩を踏み出すきっかけになったり、自然と笑顔が生まれる瞬間があるのです。

100回目の特別な瞬間


100回目の鏡開きに参加されたのは、最近プロポーズを受けて結婚が決まった女性。彼女は家族とともに鏡開きを行い、幸せに包まれた笑顔を見せました。撮影の後に書いた願い事には「幸せになります!」という力強い宣言が。「なりたい」のではなく「なります」という表現には、ポジティブなエネルギーが詰まっています。彼女の未来にさらに福が訪れることを願うばかりです。

続くコミュニティの輪


この8日間で集まった多くの夢や願いには、それぞれの思いが込められています。一つ一つの言葉を大切にしながら、参加者と共に鏡開きを行うことで、彼らの笑顔が会場を明るく照らしています。玉乃光酒造は、今後も引き続き多くの「願いと笑顔」を集めていく予定です。

誰でも楽しめるイベント


本イベントには誰でも参加できるため、興味がある方は自由に立ち寄って頂けます。お買い物をするとさらに楽しさが増すので、ぜひお得な機会にご参加ください。会場には、和多田印刷が制作した巨大樽パネルも用意されており、多くの来場者が楽しめるフォトスポットとして人気です。鏡開きの体験だけでなく、写真撮影だけの方も大歓迎です。

開催情報のご案内


「まいにち鏡開き」は11月30日まで、京都駅ビルにて毎日行われています。京都駅にお越しの際は、心温まるこの体験をぜひご体験ください。イベント概要は以下の通りです。

  • - イベント名: 京都伏見「玉乃光」蔵元直送 新酒FESTIVAL
  • - 開催期間: 2025年11月5日~30日
  • - 営業時間: 12:00~21:00(LO20:30)
  • - 場所: 京都駅ビル2階 西口広場
  • - 主催: 玉乃光酒造株式会社
  • - 公式サイト: 玉乃光酒造

玉乃光酒造について


玉乃光酒造は1673年に創業し、京都・伏見で伝統を持つ酒造です。新しい形の日本酒文化を発信し続けています。興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。


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