秋の深みを彩る胡粉ネイル2025新色が登場!全3色の魅力に迫る
秋が深まるこれからの季節にぴったりのネイルカラーが、上羽絵惣から登場します。「胡粉ネイル2025新色(10月)」は、10月15日より販売が開始され、豊かな秋の風情を爪先に宿す全3色のラインアップが特徴です。日本最古の日本画絵具専門店である上羽絵惣が展開する、爪に優しい水溶性ネイルは、今から楽しみなアイテムとなるでしょう。
日本画の伝統を受け継ぐ
上羽絵惣は1751年に創業し、長い歴史の中で培われた伝統の色合いを大切にし続けてきました。多彩な絵具を卸販売する中で、2010年に新たに開発した「胡粉ネイル」は、天然素材を使用した日本らしい色合いと、やさしい使用感を兼ね備えています。これにより、妊婦の方や病気療養中の方でも安心して使用できる、幅広い皆様に親しまれる商品として進化しています。
2025新色の特長
紅樺(べにかば)
最初にご紹介するのは、豊かな実りの季節を映し出すような「紅樺」。江戸時代に愛用された色で、温かみのあるレッドブラウンが指先に秋の風情をもたらします。深い色味が、どんなシーンでも映える魅力的なカラーです。
山鳩色(やまばといろ)
次にご紹介する「山鳩色」は、平家物語にも触れられている歴史あるカラー。独特の深いグリーンは、どんな肌色にも映える上品さを持ち、秋の空気感を届けてくれます。指先を静かに彩るその色合いは、洗練された雰囲気を演出します。
二人静(ふたりしずか)
最後は「二人静」。この色名は能の演目に由来し、深みのある紅紫色が、気品を漂わせます。その見た目は、美しい舞を彷彿とさせ、特別な日にもおすすめの一色です。
使用感と乾燥性
胡粉ネイルの大きな特徴は、使用している溶剤が主に水であるため、マニキュア特有の刺激臭がしないことです。速乾性も兼ね備えており、塗った後1〜2分で乾燥します。そのため、忙しい朝でも簡単にネイルを楽しめます。さらに残念ながら除光液が使えない方にも、アルコールで簡単に落とせるため、広い世代に愛用されています。
デザインの美しさ
これらの魅力あふれる新色は、上羽絵惣ホームページの「ねいる図案帖」でアレンジのレシピも公開中です。新色を活用したネイルアートを試し、指先から季節感を楽しみましょう。
注目すべき実績
胡粉ネイルは、デザインにおいて「グッドデザイン賞」を受賞するなど、その質の高さが認められています。伝統を守りつつも新たな感性を取り入れた商品で、安心して使える製品を提供し続けている上羽絵惣は、これからも目が離せないブランドです。
商品情報
- - 名称:胡粉ネイル2025新色(10月)
- - カラー:紅樺(べにかば)、山鳩色(やまばといろ)、二人静(ふたりしずか)
- - 容量:各10ml
- - 発売日:2025年10月15日(水)
- - 販売価格:各1,452円(本体価格1,320円)
- - 購入先:上羽絵惣本店、公式通販サイト、および全国の胡粉ネイル取扱店舗
秋の訪れを、胡粉ネイルで迎え入れ、指先から彩りを楽しんでみませんか。