京都三条に誕生！和モダンラグジュアリーホテル『soyo-ne』と『soyo-ka』

京都・三条に新しいラグジュアリーホテルがついにオープン

2025年に向けて、京都・三条に新たに誕生するラグジュアリーホテル『soyo-ne kyoto sanjo』と『soyo-ka kyoto sanjo』。音と香をテーマにしたこの2棟のホテルは、日本古来の美意識を反映させた空間デザインで、訪れる人々に五感で京都の魅力を体験させることを目的としています。

ホテルの魅力

この新しいホテルのブランドコンセプトは、『時をかさね、時をこえた『きょう』の魅力にであう』。和の伝統とモダンな感性を融合させた空間は、静けさとゆとりを感じさせ、滞在する人々にリラックスした時間を提供します。特に「音」と「香」というテーマは、それぞれのホテルに深く根付いており、全く異なる体験が楽しめるのが特徴です。

『soyo-ne kyoto sanjo』 − 音をテーマにした宿泊体験

このホテルは、歴史的な麩屋町通に位置し、全8室の静かな空間で構成されています。かつて雅楽や詩が親しまれた場所でもあり、耳を澄ませて穏やかな時間を感じることができます。特に、スタンダードツインルームは、柔らかな光と京の静けさを共存させた空間で、家族や友人と共に快適に過ごせる設計になっています。

『soyo-ka kyoto sanjo』 − 香りの記憶を感じる滞在

一方で『soyo-ka』は、堺町通の季節の香りを感じることができる宿泊施設です。こちらも全8室、浴室から見る枯山水の庭は、まさに京を代表する自然の美を堪能できる素晴らしい景観を提供しています。特にデラックスツインの部屋は、専用の大浴場も備えており、グループやファミリー向けの快適な滞在が可能です。

魅力的なゴハン屋

このホテルに宿泊するもう一つの楽しみは、館内の飲食店です。

- 『soyo-ne』内の「メルシー」では、色鮮やかなサンドウィッチやデザートサンドが楽しめます。アペタイザーやアルコールの提供もあり、特別感のある食事が楽しめます。
- 『soyo-ka』内の「ヒトカミ」では、全9種のフィレかつサンドを提供します。京らしい味わいをふんだんに味わえること間違いありません。

何れの飲食店も2025年の開業に向けて期待が高まります。