企業とメディアの新たな接点を生み出す広報PRセミナー
2025年2月26日(水)、京都リサーチパークで「社会接点を生み出す広報PR~メディアからの企業の見え方~」が開催されます。このセミナーでは、企業による広報やPRの重要性がどのように変化しているのか、そしてそれに伴う新しいアプローチについて学ぶことができます。
講演には、株式会社クラスの広報担当でプレスリリースエバンジェリストの小林美穂氏が登壇。小林氏は、循環型の家具と家電レンタル・サブスクを提供する企業であり、広報職を立ち上げた実績があります。彼女が広報戦略をどのように構築しているのかを、サステナビリティやサーキュラーエコノミーの観点から解説します。彼女の経験から得られる知見は、多くの企業にとって非常に価値のあるものとなるでしょう。
第二部では、京都新聞社の上野正俊氏と小林氏によるトークセッションが行われます。このセッションでは、メディアが企業の情報発信をどのように捉えているのか、また、何に注目して報じているのかに焦点が当てられます。広報担当者にとって、メディアとの関係構築は必須事項であり、実際の事例を交えながら具体的なノウハウが提供される予定です。
セミナー詳細
本セミナーは企業や団体の皆様を対象としており、最大で2名までの参加が可能です。また、自治体や官公庁からの参加も歓迎しています。定員は100名で、参加費は無料です。
開催概要
- - 日時: 2025年2月26日(水)14:00~15:45
- - 会場: 京都リサーチパーク1号館東地区(京都市下京区中堂寺町134)
- - 参加形式:
- 第一部: 小林氏による講演
- 第二部: 上野氏と小林氏のトークセッション&質疑応答
- 終了後には名刺交換などの交流会(自由参加)
申し込み方法
参加希望の方は、以下のリンクまたはQRコードからお申込みください。募集の締め切りは2月24日(月)です。
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問い合わせ先
このイベントに関する質問は、株式会社PR TIMESまでご連絡ください。
TEL: 03-5770-7888
Email:
[email protected](担当:高田)
この広報PRセミナーを通じて、企業とメディアの新たな連携の可能性を探りましょう。社会性や公共性を持った広報戦略を学び、この機会を活かして新しい視点でのコミュニケーションを考えてみてはいかがでしょうか。