京都の冬、和のアフタヌーンティー「Art of Plate 冬うらら」で特別なひとときを
澄み渡る空気に包まれた静寂の中、京都の美しい日本庭園に佇む「茶寮」。この冬、ザ・プリンス 京都宝ヶ池では特別な和のアフタヌーンティーセット「Art of Plate 冬うらら」をお届けします。2025年の12月6日から2026年の2月23日までの間、予約制で楽しむことができる、この特別な体験は、冬の豊かな滋味と美を堪能する絶好の機会です。
和食料理長とパティシエのコラボレーション
本アフタヌーンティーセットは、和食料理長の後藤孝宏氏とパティシエの須田悦夫氏、さらにベーカリー担当の小牧若奈氏による見事なコラボレーションにより生まれました。伝統的な和の要素を取り入れつつ、現代的な感覚も加えられたこのセットは、心を癒す体験を提供します。
冬の限定メニューの魅力
セイボリーメニューには、冬ならではの滋養たっぷりの冬野菜を使用。豆乳や湯葉をベースにしたメニューが、温かく優しい味わいを楽しませてくれます。また、セイボリーやスイーツには、高級食材のトリュフが香りを添え、特別感を演出。さらに、白を基調にしたデザインは、茶寮に降り積もる雪をイメージし、視覚でも冬を感じることができます。
アフタヌーンティーセットの詳細
「Art of Plate 冬うらら」の販売日は、2025年12月6日と7日、13日と14日、20日と21日、24日と25日、2026年1月17日と18日、24日と25日、2月14日と15日、21日と22日、23日が予定されています。いずれも14:00から16:00までの時間帯で、料金は1名10,000円(消費税含む)です。予約は、7日前までに必要で、2名様からのご利用が可能。
どのように予約するか
予約は、ザ・プリンス 京都宝ヶ池の公式ウェブサイトから、あるいはレストラン予約係に電話(075-712-1144)で行うことができます。より安心してご利用いただくため、予約は早めに行いましょう。この美しい空間で、冬の風情や美味しい料理を楽しむ特別な時間を過ごすことができます。
日本庭園が生み出す静寂な空間
「茶寮」は、1986年に開業した当ホテルの一部であり、建築家・村野藤吾の作品です。自然との調和を重視した茶寮は、特に冬にはその美しい骨格が際立ちます。降り積もる雪を眺めながら、障子戸越しに見える日本庭園の風情は、心を打たれるほどに美しいです。
隠れた和の楽しみ
「茶寮」ではアフタヌーンティーだけでなく、裏千家出入りの仕出し専門店「辻留」による懐石料理や、ホテルの和会席料理も楽しむことができます。特別な日は、ここでしか味わえない料理に舌鼓を打ちながら、穏やかな時間を過ごすことができるのも魅力です。
冬の京都で、埋もれた和のひとときを探しませんか? このアフタヌーンティーセットで過ごす時間が、あなたの特別な思い出となることを願っています。