荷物預かりサービス
2025-12-17 12:03:26

セブン-イレブンが提供する荷物預かりサービス「ecbo cloak」を導入

セブン-イレブンで便利な荷物預かりサービススタート



株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、自社の378店舗において、ecbo株式会社の荷物預かりサービス「ecbo cloak」を導入しました。このサービスは特に訪日観光客や日々移動する方々にとって、荷物の預け先を提供する便利な選択肢となります。特に駅周辺においては、荷物を預けたいというニーズが高まっており、セブン-イレブンはその期待に応える形でこのサービスを開始しました。

背景と目的


「ecbo cloak」は、日本中での荷物一時預かりのニーズを満たすために開発されました。これまでセブン-イレブンでは、荷物の発送や受け取りといったサービスが提供されてきましたが、荷物を預けられる場所が不足しているとの声が日々寄せられていたため、今回の導入に至りました。お客様の利便性を高めるために、セブン-イレブンとecboがタッグを組んで、荷物サービスの充実を図ります。

「ecbo cloak」導入店舗とサービス概要


この荷物預かりサービスは、2025年12月時点で、北海道から福岡県まで全国26の都道府県に導入されます。具体的には、378店舗で、24時間利用可能なサービスを提供。預かる荷物の料金はサイズによって異なり、小型のバッグは1日500円、大型のスーツケースは800円となります。

さらに、このサービスは事前にecboのアプリまたはウェブサイトを通じて予約と決済を行うことでスムーズに利用できます。お客様は、手荷物を持参し、指定の店舗へ足を運ぶだけで簡単に荷物を預けられます。

「ecbo cloak」の特徴


「ecbo cloak」は、スマートフォンを使った予約が可能な荷物預かりサービスです。全国で1,000店舗以上に広がりつつあり、外国である台湾でもサービスを開始したことから、その利便性はさらに高まっています。アプリやウェブサイトで近くの導入店舗を検索し、予約することで、コインロッカーには入らない大型の荷物やスポーツ用品、楽器などもお預けできます。

まとめ


これから旅行や外出の際に、荷物を持って行くのが面倒だと感じる方々にとって、セブン‐イレブンの「ecbo cloak」はまさに画期的なサービスです。手軽に荷物を預けて、身軽に移動できるその利便性を実感してみてはいかがでしょうか。新たな旅行の楽しみ方が広がります!


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