京都限定の美しい「木登狐一本簪」
京都の街で、人々の目を引く新たな逸品が誕生しました。それは、和心の簪ブランド『かんざし屋wargo』が展開する「木登狐一本簪」です。この特別な簪は、2023年8月29日より、京都店舗限定での販売が開始されます。日本の伝統文化を再提案する企業、株式会社和心のビジョン「日本のカルチャーを世界へ」に沿って、手作りで丁寧に作られています。
狐と総角結びの縁起を表現
この簪のデザインには、古来から神秘的に信仰されてきた「狐」と、日本の伝統的な結びである「総角結び」を反映しています。狐は、物事を良い方向に導く存在として、多くの人々に親しまれてきました。さらに、総角結びは魔除けや厄除けの力が込められ、日常生活でも多く用いられてきた結びです。
このような良いエネルギーを纏った簪は、特に縁起を重視する方にぴったりです。狐が木を登る姿に、「良い兆し」を込めたこのアイテムは、まさに特別な一本と言えるでしょう。
美しい色合いとデザイン
簪の色合いには、京都を象徴する「真紅」と「抹茶」の二色が使われています。それぞれが京都らしさを引き立て、見る者の心を惹きつけます。真紅は情熱的な印象を与え、抹茶は落ち着いた美しさを感じさせてくれます。
全長約14.7cm、モチーフは約3.0cm、下がり部分は約8.6cmで、手に取りやすいサイズに仕上げられています。素材には木、真鍮、天然石、綿が使われており、上質感も感じられます。販売価格は8,360円(税込)で、京都旅行の際にはぜひ手に入れたいアイテムです。
かんざし屋wargoのこだわり
『かんざし屋wargo』は、日本の伝統工芸と現代デザインを融合させた美しいかんざしを取り扱う、国内屈指の専門店です。全ての工程を自社で手掛ける「製造元直販」のスタイルを採用し、顧客に誇りを持って提供しています。このようなこだわりが、一つ一つの商品の品質を保証しています。
公式サイト、SNSでも新しい情報が随時更新されているため、興味のある方はぜひチェックしてください。
かんざし屋wargo 公式サイト
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まとめ
「木登狐一本簪」は、京都の伝統を感じる特別なアイテムです。縁起を大切にしたデザインは、記念日や贈り物としても最適です。京都を訪れた際には、ぜひこの簪を手に入れ、その魅力を実感してください。和心の目指す「日本のカルチャーを世界へ」、ぜひ感じてみてはいかがでしょうか。