マモーレの未来
2025-08-08 08:43:23

ブランド名を刷新した「mamore(マモーレ)」が目指す未来の見守り社会

ブランド名を刷新した「mamore(マモーレ)」が目指す未来の見守り社会



エクサイト株式会社が展開する見守りソリューション「MeMamore(ミ・マモーレ)」が、2025年10月より新たに「mamore(マモーレ)」として生まれ変わります。このリニューアルは、ブランドの進化のみならず、これからの社会が直面するさまざまな問題に対応するために不可欠なステップです。

ブランド刷新の背景



「MeMamore」は、2007年の立ち上げ以来、個人の安心と安全を守るために様々な製品やサービスを提供してきました。しかし、近年の情報通信技術の発展により、見守りの対象は次第に多様化しています。現代では、遠隔からの監視や制御が求められる場面が増え、設備や自然環境、さらには社会全体を見守る必要性が高まっています。それを受けて「mamore」は、より汎用的で未来志向のブランドに生まれ変わることとなったのです。

新ブランドの特長



新ブランド「mamore」では、主に個人向け(BtoC)および企業向け(BtoB)のサービスを提供します。具体的な用途としては、子どもや高齢者の見守り、安全監視、農作物の管理、災害時の監視など、多岐にわたる分野に対応。これらは、IoT機器やスマートフォンアプリおよびクラウドサービスを駆使し、リアルタイムの監視体制を整えることで実現します。

新旧ロゴのデザインと意味



旧ブランドロゴ「MeMamore」は、親しみやすさを重視した柔らかなデザインですが、新ブランドロゴ「mamore」は、シンプルでありながら先進的な印象を与えるように進化しました。シンボルマークは、「M」の文字を基にしたデザインで、人が寄り添う様子を表現しています。この構成は、適度な距離を保ちながら見守るという、理想的な関係性を象徴しています。また、カラーリングは、安心感や調和を感じさせるグラデーションが施され、テクノロジーと人間が自然に共存する様子をうまく表現しています。

今後の展望



新しい「mamore」ブランドは、センサーやカメラ、ロボットなどのハードウェアと、監視・制御を行うモバイルアプリ、さらにAIによるデータ解析や群れのダッシュボードといったクラウドサービスによって、個人から産業、さらには社会インフラと幅広いニーズに対応します。特に2025年12月には新製品「mamore SOS Phone」を発売予定で、さらなる取り組みを進めていきます。

結論



「mamore(マモーレ)」へのブランド変更は、単なる名称の変更だけではなく、社会全体が抱える問題に対して積極的に取り組む姿勢の表れです。今後もエクサイトが提供する最先端技術を活用して、安全で安心な未来を多くの人々に届けることを期待しています。私たちが生活する社会が、より健康で持続可能なものになることを目指して、「mamore」は歩みを続けていくでしょう。


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