日本海に面した美しい風景と豊かな自然が広がる山陰地方。この地域の魅力を詰め込んだ特別なコラボレーションが、人気の生活情報番組『SOUP』とセブン‐イレブンの手で実現しました。新しく登場するのは、山陰のご当地グルメを祝い、地域の人々に親しみを持っていただける弁当の2種です。
コラボレーション背景
TSKさんいん中央テレビが送り出す『SOUP』は、毎週土曜日に放送されるローカル情報番組です。地域の食材や文化、スポットを幅広く紹介し、地元住民に愛され続けているこの番組が、今回セブン‐イレブンとのコラボを通じて、地域の味を気軽に楽しんでもらうことをテーマにしています。番組の人気出演者の声を反映した弁当作りは、地元の誇りが詰まった一品と言えます。
発売情報
このコラボ弁当は、2025年9月27日(土)から、鳥取県、島根県、広島県、山口県の全てのセブン‐イレブン店舗で順次販売されます。店頭で手に入れることができる楽しみなアイテムとして、地元の味を気軽に取り入れる絶好のチャンスです。
松江カツライス
最初にご紹介するのは、松江市で親しまれている「洋風カツライス」をセブン‐イレブンスタイルで再現した弁当です。価格は698円(税込753.84円)。このお弁当は、ジューシーなカツに特製のデミソースをたっぷりとかけ、ボリューム満点に仕上げられています。ご飯と一緒に食べることで、満足感が一層増すこと間違いなしです。松江という地名にちなんだこの一品は、まさに地域の象徴とも言えるでしょう。
蟹あんかけ玉子炒飯
次にご紹介するのは、紅ズワイガニを使用した「蟹あんかけ玉子炒飯」です。こちらも同様に698円(税込753.84円)で販売されます。ふんわりとした玉子炒飯の上に、蟹の旨みがたっぷり詰まったあんがかかっています。蟹の風味と玉子のまろやかさが絶妙にマッチし、一口ごとにリッチな味わいを楽しませてくれます。
裏側の特別企画
また、弁当の発売を記念して、『SOUP』では商品開発過程を3週にわたり特別に放送する企画も実施されます。開発の裏側を知ることで、ただの弁当ではなく、地域の食文化に寄り添った一品を理解し、尊びながら楽しむことができるのです。
登場するその他の美味しい商品
このコラボレーションを皮切りに、山陰の「美味しい!」にフォーカスを当てた新商品も同時に登場します。たとえば、しまね和牛を使用した「こだわりおむすび」や、大山どりを使用した「ごまごまチキン」、冷やして楽しむ新感覚の和スイーツ「出雲ぜんざい」、さらには人気の「ミルクプリンケーキ」など、山陰の味をたっぷりと楽しむことができます。
最後に
この企画は単なる食事を超えて、地域の食文化への愛着を育むことを目的としています。ぜひ、山陰地方の新しい食体験を味わいに、セブン‐イレブンへ足を運んでみることをお勧めします。地域の魅力を再発見するために、ぜひこの機会を逃さず、山陰ならではの美味しさを体験してください。