スシローに新たな風「デジロー」登場
株式会社あきんどスシローが、回転すしの楽しさをよりデジタルで引き出すために導入を進める大型タッチディスプレイ「デジロー」。新宿靖国通り店のオープンを皮切りに、愛媛県と和歌山県の店舗でも初めて導入されることが決まりました。これにより、スシローでの食事体験がさらに魅力的になります。
スシローのこだわり
スシローは40年以上の歴史を誇る回転すしのパイオニアです。創業以来、すしネタやしゃり、店舗体験に至るまで一貫したこだわりを持ち続けています。この姿勢は今も変わらず、お客様に最もおいしいすしを提供し続けることに努力を惜しまない姿勢が評価されています。
デジローとは何か?
「デジロー」とは、回転寿司の本来の楽しさをデジタル技術で再現し、これまでにない店舗体験を提供する取り組みです。画面上でおすしを選びながら、オーダーすることができるこのタッチディスプレイは、多くの方々に新しい楽しみ方を提供しています。具体的には、流れるすしを眺めながら自分のペースで注文できるほか、みんなで画面を見ながら同時に操作することも可能です。この新しいスタイルは、まさに“一歩先の回転寿司”です。
初めての体験を提供
特に注目すべきは、「すしナビ」という新機能です。これにより、お客様は知らなかった美味しいネタへの出会いを楽しむことができ、ハッシュタグを使ってテーマ別に商品を絞り込むこともできます。また、エンタメ要素も充実しており、豆知識やクイズが流れる他、注文額に応じてスタートする「だっこずしゲーム」なども搭載。子どもたちも楽しんでいただけます。
新しい店舗の登場
2025年3月6日には東京都の新宿靖国通り店がオープンし、続いて14日に愛媛県・東温店、21日に和歌山県・岩出店が初導入されます。各店では「デジロー」を通じて、より多様な楽しみを提供し、いつ来ても新しい発見がある店舗空間を目指しています。
まとめ
スシローが手がける「デジロー」は、ただの食事を超えたエンターテインメント体験を提供するものです。デジタル技術で進化する回転寿司、その魅力をぜひ店舗で体験してみてください。新しいスシローの世界が、あなたを待っています!