京都で感動するラグジュアリーファニチャーの世界、ポルトローナ・フラウ常設展示がスタート

京都髙島屋にポルトローナ・フラウの常設展示が登場

イタリアのラグジュアリーファニチャーブランド、ポルトローナ・フラウが2025年4月23日より京都髙島屋 S.Cの6階にて常設展をスタートします。この新たな展示スペースでは、伝統的な美しさと現代的な革新性が融合したポルトローナ・フラウの魅力を体感できます。

伝統と革新が息づく家具の世界

ポルトローナ・フラウは、1912年に創業以来、熟練の職人たちによる精緻な手仕事と高い技術力で、多くの芸術的価値を有する家具を生み出してきました。ブランドが提供する全ての製品は、ただの家具ではなく、まさに“家具芸術”と呼ぶにふさわしい存在です。特に、ブランドの象徴でもあるレザー「Pelle Frau®」は、その高品質で独特の美しさから、多くのファンを魅了してきました。

新店舗では、室内家具はもちろん、屋外家具やオフィス家具、さらにインテリアアクセサリーまで多彩なラインナップが揃います。これにより、訪れたお客様はポルトローナ・フラウの独自な洗練された空間を体験できるのです。

代表的なプロダクトの数々

新しい常設ブースには、ポルトローナ・フラウのアイコンとも言える「1919」チェアや、ロングセラーの「Archibald」アームチェア、さらにはビートルズの楽曲から着想を得た「Get Back」ソファなど、魅力的なプロダクトが展示されます。それぞれの家具が持つデザインや機能は、どれもが個々のストーリーを持ち、人々の生活空間をより豊かにしてくれることでしょう。

ラグジュアリーな空間を体感

ポルトローナ・フラウの家具は、ただの装飾品ではなく、使う人の生活に深く寄り添う存在です。この常設展では、その唯一無二の世界観を実際に体験できるチャンスです。ビジュアルアートとしてだけでなく、機能性や快適性も追求された家具たちは、日常の中にラグジュアリーなひとときを提供してくれることでしょう。

新しい空間で、ポルトローナ・フラウが展開するラグジュアリーとクラフトマンシップの魅力を存分に感じてみてください。

【移転概要】