KAGOYA FLEXが進化!ストレージ倍増のベアメタルサーバー
京都を拠点にするカゴヤ・ジャパン株式会社が、2025年4月1日からリニューアルを行う「KAGOYA FLEX ベアメタルサーバー」についてお届けします。今回の改訂では、物理専用サーバーのストレージ容量が倍増し、価格はそのままに維持されるなど、企業の業務環境を支える新たな選択肢として注目を集めています。
KAGOYA FLEX ベアメタルサーバーとは?
KAGOYA FLEX ベアメタルサーバーは、クラウド環境で利用可能な高性能な専用物理サーバーを定額料金で提供するサービスです。自社サーバーをクラウドに移行したい企業や、高い処理能力を必要とするシステムの基盤を運用するには最適な選択肢です。特に、パブリッククラウドでのライセンスの問題から移行が難しい既存のシステムを持つ企業にとって、大変評価されています。
リニューアルの主なポイント
1.
サーバー機種の変更:
新しいサーバーは、Xeon E2400シリーズのCPUを搭載し、DDR5-4400メモリを最大4枚(128GB)まで増設可能です。特にQuad R6やOcto R6のサーバータイプに対応し、高負荷な処理を要する業務に安心して使用できる性能を誇ります。
2.
ストレージ容量の倍増:
従来のHDD [SATA] 1TB x2(RAID1)から、新たにHDD [SATA] 2TB x2(RAID1)へと倍増されています。これにより、より多くのデータを安全に保存でき、業務の効率が向上するでしょう。
3.
料金の据え置き:
月額および初期投資の料金は変わることなくご提供されます。これにより、長期的なコストを見込んでのプラン策定が可能です。
ライセンスコストを抑えられる
パブリッククラウドを利用する場合、OSやデータベース、ERPなどのソフトウェアに対して月額課金が発生し、ユーザー数やサーバースペックの変更によってランニングコストが高額になることがあります。しかし、KAGOYA FLEXベアメタルサーバーを使うことで、既存のライセンスをそのまま利用・持ち込みが可能で、追加コストを抑えられるのが大きな魅力です。
すべてのビジネスに対応
KAGOYA FLEXは、中小企業から大企業まで、さまざまなビジネスシーンで幅広く対応できる柔軟なプラットフォームです。企業のニーズに応じた構成や移行スケジュールの相談が可能で、見積もり依頼も気軽に行えます。導入に関してお困りの点があれば、いつでも相談できる体制が整っています。
会社概要
会社名:カゴヤ・ジャパン株式会社
所在地:〒604-8166 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル 8F
設立:1983年9月
事業内容:レンタルサーバー、クラウドサービスなどを手掛けるアプリケーションサービスプロバイダ。
長年の経験と信頼に裏打ちされたKAGOYA FLEXは、もはや多くの企業の選択肢の一つとして、その存在感を確立しています。競争が激化する中、今回のリニューアルにより、より多くの企業にとって魅力的な選択肢となることでしょう。今後の展開にぜひご注目ください。