スパイスファクトリーの新たな挑戦
スパイスファクトリー株式会社は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援する企業として、2025年3月5日から7日の間に実施される業界最大級のオンライン展示会「ITトレンドEXPO2025 Spring」に初めて登壇します。このイベントは、法人向けIT製品の比較サイト「ITトレンド」が主催しており、数多くの企業が集まる機会となります。
イベント詳細
今回の登壇セッションでは、UXデザイナーの鬼木生子が「要件定義が変われば、システムが変わる!」というテーマのもと、システム開発における要件定義の重要性を解説します。放映予定は3月7日11:20からの30分間で、視聴には事前登録が必要です。詳細については
こちらのリンクから確認できます。
デジタル変革の必要性
近年、企業のデジタル化が急務となる中、システム開発における要件定義はこれまで以上に重要視されています。鬼木は、スパイスファクトリーのアプローチについて、「ユーザー視点を重視し、成果を引き出すシステム開発を目指しています」と語ります。従来の開発プロセスで見られていた「誤ったコンセプト設計」や「関係者間の認識のずれ」、「要件漏れによるコスト増加」などの問題を避けるための手法も紹介予定です。
鬼木生子プロフィール
鬼木生子は大学卒業後、大手外資系IT企業にてサプライチェーン系のコンサルティングを経て、スパイスファクトリーに加入しました。現在は人間中心設計のスペシャリストとして、幅広い業種のシステム開発を担当しています。彼女の豊富な経験が、当社のプロジェクトに多大な影響を与えています。
UI/UX重視のシステム開発
具体的な事例としては、東京都町田市での「バーチャル市役所」のポータルサイト構築や、アニメーション制作管理システム「ProGrace」の開発があります。これらのプロジェクトでは、実際の利用者との協力を通じて、ユーザーが求めるデザインや機能の改善を実現しました。
開催概要
「ITトレンドEXPO2025 Spring」は、企業や業界関係者が新たな出会いを通じて、未来の働き方を考える場であり、参加者は自社の課題解決に向けた情報を得ることができます。イベントは無料で参加可能で、事前登録が必要です。最新の情報や詳細な参加方法は、
こちらのURLで確認できます。
スパイスファクトリーのミッション
スパイスファクトリーは、DXを推進する「触媒」として、さまざまな業種のデジタル変革に取り組んでいます。教育、医療、自治体、物流など、多様な分野での豊富な実績があり、今後も社会課題を解決するためのイノベーションを生み出していきます。私たちのビジョンは「1ピクセルずつ、世界をより良いものにすること」です。
まとめ
スパイスファクトリーが「ITトレンドEXPO2025 Spring」で見せる新しいアプローチは、多くのビジネスパーソンにとっての価値ある学びとなることでしょう。デジタル時代において、必要な情報を短時間で得られる貴重な機会をお見逃しなく。