京都で開催!スタートアップの祭典「IVS2025」にクラウドリーガルが出展
2025年7月、京都で「IVS2025 in KYOTO」が開催されます。このイベントは、日本国内外のスタートアップや投資家、大企業、クリエイターが一堂に集まる、日本最大のスタートアップカンファレンスです。特に注目すべきは、バーチャル法律事務所「クラウドリーガル」を提供するa23s株式会社が出展することです。
IVS2025 in KYOTOとは
IVSは2007年に始まったイベントで、今年は「Reshape Japan with Global Minds」をテーマにしています。出展社数はなんと300社、参加者は多岐にわたります。7月5日には次世代育成プログラム「IVS Youth」も開催され、小中高生のアントレプレナーシップを育む機会を提供します。このイベントを通じて、京都の歴史と最新のテクノロジーが融合し、日本の未来を共に「再構築」します。
特に注目されるのは「IVS Startup Market」という新設されたコンテンツで、3日間の会期中に延べ300社が出展する交流スペースです。この市場では、厳正な選考を通過したスタートアップのみが参加でき、投資家との有意義な交流が期待されています。ブースには企業の代表者が立ち会うため、ビジネス提携や資金調達などの重要な交渉の場として最適です。
クラウドリーガルの出展内容
クラウドリーガルは、企業法務のアウトソーシングサービス(ALSP)を提供しており、法務や労務の相談から契約書の作成・レビュー、新規会社設立、登記変更、商標登録に至るまで、幅広いサービスを展開しています。これは特に、法務専任の担当部署を持つことが難しいスタートアップや中小企業にとって大変貴重です。
企業は、法務業務を外部に委託することで、効率的な運営を実現できます。クラウドリーガルは、アプローチをデジタル化することで法務業務の最適化を図り、ビジネスの成長を支援します。
参加方法と場所
「IVS2025 in KYOTO」のメインイベントは、2025年7月2日(水)から4日(金)まで開催され、クラウドリーガルは3日(木)に出展します。会場は京都市勧業館「みやこめっせ」で、事前登録が必要です。参加者はビジネスの現場での具体的なニーズに応じた支援を受けることができ、クラウドリーガルのブースにもぜひ立ち寄ってみてください。
公式サイトやSNSでは、イベントの詳細情報が提供されており、興味を持つ方はぜひチェックしてみてください。
クラウドリーガルの今後の取り組み
さらに、クラウドリーガルは生成AIを活用した法務サービスの必要性を感じていると共に、法務・コンプライアンスに関する人材不足の解消という社会的課題にも取り組んでいます。この度のIVS2025への出展は、その一環として新しい法務ソリューションの提供を目指すものです。
代表者からのメッセージ
代表取締役の﨑地康文は、クラウドリーガルが法務業界のデジタルトランスフォーメーションを促進し、様々な企業の法務を支援していることを強調しています。また、IVSに参加することで、多様なビジネスリーダーとの貴重なつながりを築くことができるとしています。この機会にクラウドリーガルのブースを訪れて、最新の法務ソリューションを体験してみてください。
【お問い合わせ先】
a23s株式会社広報担当
クラウドリーガル公式サイトをぜひご覧ください。