京都発の新しい味わい、日本酒『KASUMI-柑澄-』の魅力
株式会社リーフ・パブリケーションズが手掛ける「Assemblage Club」から新商品『KASUMI-柑澄-』が販売開始されました。この新たなブレンド日本酒は、京都の老舗酒蔵から厳選した銘柄を「アッサンブラージュ」技法でブレンドし、独自の味わいを実現しています。
新商品『KASUMI-柑澄-』の特長
『KASUMI-柑澄-』は、甘酸っぱさとライトでニュートラルな飲み口が特徴です。この日本酒は、増田德兵衞商店、北川本家、松井酒造の3つの酒蔵の銘柄から厳選した原酒を使用しており、特にデザートとのペアリングが楽しめるように調整されています。リッチな味わいは、食の多様性にも対応しているため、様々な料理と合わせて楽しむことができます。
製品詳細
- - 名称: Assemblage Club 05 CODE NAME:KASUMI-柑澄-
- - 原材料: 国産米、米こうじ
- - アルコール度数: 14%
- - 内容量: 720ml
- - 希望小売価格: 3,520円(税込)
- - 保存方法: 冷蔵もしくは冷暗所での保存が推奨されています。
Assemblage Clubの誕生背景
「Assemblage」はフランス語で「混ぜ合わせ」を意味し、このプロジェクトでは日本酒にワインの技法を応用することで、新しい酒のスタイルを探索しています。マスターブレンダーには、十四代の増田德兵衞氏が務め、日本の伝統と革新が融合した作品が生まれました。この取り組みは日本酒の新たな可能性を広げています。
これまでの実績
「Assemblage Club」シリーズは、すでに「01 CODE NAME : Taro´」なども展開しており、高級ホテルやミシュラン認定の飲食店での取扱いが増えています。さらに、日本のみならず、イタリア、シンガポール、香港のコンペティションで数々の賞を受賞し、その品質が国内外で評価されています。
OEMサービスの展開
このブレンド日本酒の特性を生かした「オーダーメイド日本酒サービス」も提供しており、特定の料理に合わせた専用の日本酒の開発例も存在します。うなぎ専用の日本酒「清六」や、野菜専用の「なつゆ」など、業界のニーズに応じた商品を展開しています。
結論
『KASUMI-柑澄-』は、京都の食文化に新たな風を吹き込み、酒とのペアリングを楽しみながら、様々なシーンでの食事を引き立てる存在です。ぜひ、一度味わってみてください。詳細な情報やご購入は
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