スタートアップの未来を切り開く「IVS2025」
2025年7月、京都で行われる国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に、株式会社Wewillがゴールドスポンサーとして名を連ねます。業務基盤を強化する統合型BPaaS「SYNUPS BackOffice」を展開するWewillは、スタートアップの成長を支えるためのさまざまな取り組みを行っています。
Wewillの想いと背景
Wewillは「世界をもっと面白く、美しく。」をミッションに掲げ、強い意志を持つお客様の挑戦をサポートすることを目指しています。特に、スタートアップ企業の増加を受け、創業の地である浜松のエコシステムを活かし、東京や名古屋、福岡に拠点を広げてきました。各地の新しい挑戦に対して共感し、支援を行う中で、スタートアップ企業が直面するバックオフィスの課題に対して、当社のソリューションが活用されています。
スタートアップ企業の課題
成長を続けるスタートアップ企業は、事業の拡大に伴い、バックオフィスの構築やリソースの最適化、変化への迅速な対応といった多様かつ複雑な課題に直面します。Wewillは、業務手順の可視化や社外リソースとの分業を通じて、スタートアップが本来のビジネスに専念できるサポートを行っています。今回のIVS2025への参加は、そんな私たちの想いと実績を形にする機会です。多くの革新を持つスタートアップと出会い、その挑戦を支援し、社会進化に寄与したいと考えています。
IVS2025の概略
「IVS2025」は、国内外のスタートアップや投資家、大企業、クリエイターなどが集結する日本最大規模のカンファレンスです。2025年7月2日から4日の期間中、京都市勧業館「みやこめっせ」とロームシアター京都で開催されます。公式サイトも充実しており、さまざまな情報が手に入ります。
トークセッションの登壇情報
Wewillの代表取締役、杉浦直樹は、2025年7月3日の「スタートアップの“仕組み化”会議」というテーマのセッションに登壇します。このセッションでは、成長を支える経営インフラに焦点を当て、参加者とディスカッションを行います。
出展ブースとサイドイベント
また、WewillはIVS Seedエリアでの出展も行い、サポートを担うコンサルタントやSaaS「SYNUPS」の開発エンジニアが直接サービスの説明や情報交換を行います。さらに、Wewillが主催するサイドイベント「バックオフィスナイト!」では、スタートアップのバックオフィス戦略について意見を交換し、参加者同士の交流を深める機会を提供します。
「SYNUPS BackOffice」の魅力
Wewillが提供する「SYNUPS BackOffice」は、単なるツールや外部委託に留まらず、顧客のバックオフィス運営に伴走する統合型BPaaSです。業務の徹底的な可視化と分業管理、さらに高品質な運営・改善支援によって、スタートアップが面する課題を解決へと導きます。100社以上の企業への支援を通じて、業務ノウハウを蓄積し、お客様に最適化されたバックオフィス業務の設計から運営までを全面的にサポートします。
Wewillの会社概要
本社は静岡県浜松市にあり、東京、名古屋、福岡にも支社を展開しています。代表は杉浦直樹で、企業URLは
Wewillの公式サイト です。今後もWewillは、スタートアップ支援に精力を注ぎ、業務基盤の構築を通じて新たな成長を目指します。
WewillがIVS2025での活動を通じて培う経験や出会いが、これからのスタートアップ企業の成長にどのように貢献できるのか。ぜひ、その目線でIVS2025を楽しみにしていてください。