京都競馬場100周年
2025-04-21 11:43:38

京都競馬場100周年記念!プレミアム日本酒『名馬乃雫』の魅力とは?

京都競馬場100周年記念日本酒『名馬乃雫』が登場!



2025年、京都競馬場は開設から100年を迎えます。この記念すべき節目を祝して、株式会社リーフ・パブリケーションズは日本酒メディア「Sake World」とのコラボレーションにより、プレミアムブレンド日本酒『名馬乃雫(めいばのしずく)』を限定1000本販売することが決定しました。新たに生まれたこの日本酒は、春のフレッシュ感と華やかさを表現し、まさに「駆けていく」京都競馬場の姿そのものです。

販売詳細


この特別な日本酒は、2025年5月3日(土)と5月4日(日)に京都競馬場で販売されます。販売はステーションサイド1Fエントランスにて、開門からスタートします。限定本数のため、早めの来場をお勧めします。販売価格は1本5,500円(税込)で、事前に指定席券または入場券を取得した方のみが購入可能な特典付きです。詳しい情報は京都競馬場の公式ウェブサイトにて確認できます。

ブレンドによる日本酒の新たな魅力


この『名馬乃雫』は、京都の老舗酒蔵3蔵(山本本家、北川本家、齊藤酒造)が協力し、独自のブレンド技術を用いて製造されています。アッサンブラージュ(ブレンド)は、酒作りにおいて新たな可能性を導くものであり、それぞれの蔵の特性を取り入れた一品に仕上がっています。特に、この日本酒は古酒由来のコクがあり、フレッシュさと力強さを兼ね備えています。

春の華やかな香りとともに、レースの疾走感を感じることができるのが特徴です。まさに、日本酒界の新たなスポーツカーともいえるこの酒は、飲む人に様々な味わいの変化をもたらします。最初はクリスプでシャープな口当たりから始まり、古酒による深みのあるコクが次第に広がり、最後に上品な酸味で穏やかな後味を残すのです。

100周年を祝い、さらなる未来へ


京都競馬場は1925年に「淀」の地で開設され、まさに地域の誇りです。この記念年度にあたる2025年は、特設サイトも開設され、歴史や今後のイベント情報などを網羅しています。このサイトを訪れることで、ファンや地域の方々はより一層競馬場との繋がりを深めることができ、多彩なコンテンツを楽しむことができるでしょう。

日本酒の新たな体験


また、株式会社リーフ・パブリケーションズが展開する「My Sake World」では、訪れる人が自身の好みの日本酒をブレンドし、オリジナルの日本酒を作ることもできる体験型施設です。自分だけの「マイサケ」を作ることで、より一層日本酒に親しむことができるでしょう。

このような新しい試みが進化し続ける中、『名馬乃雫』はその象徴的存在として、今後の日本酒文化に新しい風を吹き込むことでしょう。日本酒と競馬、双方の魅力を凝縮したこの一杯を、ぜひご体験ください。

*数量限定のため、販売当日はお早めの来場をおすすめします。お見逃しなく!


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