新セブン‐イレブン南7条店
2025-07-10 15:37:19

札幌に誕生!地域密着型の新セブン‐イレブン南7条店とは

新しい価値を提供するセブン‐イレブン南7条店



北海道札幌市の中央区に、7月11日(金)にオープンする「セブン‐イレブン南7条店」についてご紹介します。この新しい店舗は、地域特有の文化や習慣を反映した品揃えが特徴です。セブン‐イレブン・ジャパンは、北海道における「北海道プロジェクト」の一環としてこの店舗を立ち上げ、地元のニーズに応える新たなコンセプトを持っています。

地域に根付いた店舗づくりの目的


セブン‐イレブンは、地域々の特性に基づいた店舗運営を行うことで、お客様に真に必要とされる商品やサービスを提供しています。北海道では車社会に特有の買い物スタイルがあり、効率的にまとめて買うお客様のニーズに応えるべく、地域の商品ラインアップや、社会課題へのアプローチを行っています。

この南7条店では、道内のセブン‐イレブンがスーパーの役割を果たすことが多い中、特に「ベビーグッズ」や「野菜・果物」、さらには「バーベキュー・キャンプグッズ」といった商品を取り扱い、地域の皆様の希望に応えています。

多様な商品提案


店舗の売場面積は約194㎡(約59坪)で、取り扱いアイテム数は約5,300品目にのぼります。セブン‐イレブン南7条店では、買い物が困難な地域のニーズに応えるため、冷凍食品や調味料、特に人気の袋ラーメンを拡充。インバウンド需要にも応えるべく、お土産や海外のお客様向けの商品も取り入れています。

提供される新鮮な商品


セブン‐イレブン南7条店は、できたて商品の提供にも力を入れています。揚げ物や「セブンカフェ」の商品に加え、新たに焼きたてパンやお菓子を提供する「セブンカフェ ベーカリー」を導入し、ここでしか味わえない商品も揃えます。また、ソフトクリームや「セブンカフェ ティー」を道内では初めて展開し、ユニークな買い物体験を演出します。

テスト店舗としての役割


セブン‐イレブン南7条店は、単なる店舗ではありません。地域特有のニーズに応じた商品やサービスがどのように受け入れられるかを検証するためのテスト店舗としても機能します。これにより、他の地域やエリアでの展開に向けた可能性を探ります。

地域貢献への思い


セブン‐イレブン・ジャパンは、社会課題の解決に向けて地域密着型のお店づくりを続けています。多様なニーズに対応した店舗運営を通じて、地域社会の一部として地域貢献する姿勢を大切にしています。

新たなセブン‐イレブンは、単に便利さを提供するだけでなく、地域の皆様の生活を豊かにするための新しい価値を生み出すことを目指しています。オープンを迎える南7条店にぜひ足を運んで、地域に根ざした新しいセブン‐イレブンの魅力を体験してみてください。


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