ほっともっとが語る。お米への情熱とこだわりの物語
「ほっともっと」は、おいしいごはんを提供するために徹底したこだわりを持っています。株式会社プレナスが展開するこの持ち帰り弁当のブランドでは、お米に関する特別な物語『お米の10のストーリー』を公開しました。このストーリーでは、厳選された国産米の仕入れから、生産、物流、販売までのプロセスを詳しく解説しています。これを通じて、消費者に安心して楽しんでもらえるごはんを提供するための努力が伺えます。
いつでも新鮮なお米を
「ほっともっと」のお米は100%国産です。全国に散らばる米どころから集められたお米は、各地域の気候や土地柄を活かしながら美味しく育てられています。実は、ほっともっと全体で消費しているお米は日本のお米の0.5%にも及び、年間約4万トンを使用しています。こうして、多くの人々の食を支える役割を果たしています。
環境にも配慮した無洗米
「ほっともっと」で使用するお米は、無洗米として製造されています。無洗米は、精米の過程で米ヌカを取り除かれることなく、栄養素を多く残す特製米です。また、この方法により、米を研ぐ際に発生する水の使用量を削減し、環境への負担を軽減しています。
さらに、提供されるお米はすべて「金芽米」と呼ばれる特別な種類で、白米の美味しさを保ちながら、玄米のような栄養を含むことが特徴です。このため、「ほっともっと」は、美味しさと栄養の両方を兼ね備えたお米を提供できます。
安定した品質のための工夫
年間を通じて安定した味を確保するために、約60種類の米を選定してブレンドしています。このブレンド作業により、炊き立ての美味しさだけでなく、冷めても美味しいお米を実現しています。
食材の品質へのこだわりは、厳しい品質チェック体制に裏打ちされています。炊き上がったごはんは、専用の機械だけでなく、担当者による人間のチェックも行い、1日あたり12回以上の確認がされています。これにより、温度、湿度、気温による変動にも対応し、最高の状態でお米が提供されます。
手間を省かず、新鮮を追求
炊き上がったごはんの新鮮さも重要です。納品から店舗への出荷までのプロセスは平均3日以内で行われます。この速さは、まるで野菜のようにごはんの鮮度を最大限に活かすためのこだわりです。
また、店舗では「炊飯マニュアル」を基に、ふっくらとしたごはんを提供するための技術を駆使しています。具体的には、しっかり水分を吸わせる「漬け込み」、強火で一気に炊き上げる「加熱」、適切にほぐす「ほぐし」、そして美しい盛り付けを行います。この技術が、ほっともっとのごはんに特有の美味しさを生み出しているのです。
利便性のあるネット注文
さらに、「ほっともっと」ではネット注文もしくはアプリを通じて、6日先までの事前注文が可能です。このサービスではオードブルやパーティメニューの予約もでき、特別なクーポンも提供されています。
「ほっともっと」のこだわりがお米にこめられていることが、このストーリーを通じて伝わります。いつでも新鮮で、美味しいごはんを楽しめる背後には、数々の努力と工夫があることを知っていると、次回の食事がより特別なものになるでしょう。ぜひ、手軽にネット注文も活用し、自宅でのご飯を楽しんでみてはいかがでしょうか。