14種のスパイスが織りなす至福の味『薬膳土鍋カレー』を堪能しよう

リーガロイヤルホテル京都の新メニュー登場

リーガロイヤルホテル京都が、新たに「皇家龍鳳薬膳土鍋カレー」を2025年5月8日より販売します。このカレーは、14種類の厳選されたスパイスと薬膳が調和した、贅沢な味わいが魅力です。平日ランチの限定メニューとして、1日10食のみの提供となります。

香り高いスパイスの数々

「皇家龍鳳薬膳土鍋カレー」には、クミンやターメリック、コリアンダーなどのスパイスがふんだんに使われています。その香りが一口食べるごとに広がり、食欲を刺激します。また、スパイシーで深みのある味わいが、まさにやみつきにさせてくれることでしょう。

さらに、特製のサフランライスがカレーと絶妙にマッチし、食べごたえも抜群。お肉と根菜が豊富に使われており、一皿で満足感を得ることができます。何より、土鍋で提供されることで、アツアツの状態で楽しむことができ、見た目でも楽しませてくれます。

料理長のこだわり

このカレーは、京都の伝統や技術を大切にしながらも、健康への配慮も欠かさずに作られています。料理長の甲谷慎三は、2019年に中国政府公認の栄養薬膳師の資格を取得しており、カレーの調理においても彼の知識と技術が光ります。体にも優しい薬膳を取り入れたことで、ただ美味しいだけでなく、健康への効果も期待できる一品です。

一皿の価格と提供時間

「皇家龍鳳薬膳土鍋カレー」は、税金・サービス料込みで￥2,530で提供されます。ランチの時間は11:30から15:30まで。ラストオーダーは14:30となっておりますので、余裕を持って訪れてください。

また、販売期間は2025年6月30日まで続くものの、平日限定での提供となるので、ぜひ時間を合わせてお出かけください。