京都歴代のれん市
2025-04-02 10:29:42

春の訪れを感じる「第58回 京都歴代のれん市」が新宿伊勢丹で開催!

春の訪れを感じる「第58回 京都歴代のれん市」が新宿伊勢丹で開催!



京都の伝統文化を存分に体感できる「第58回 京都歴代のれん市」が、2025年4月8日から4月14日まで新宿伊勢丹本館6階にて開催されます。このイベントでは、総勢67ブランドが出店し、伝統的な商品に加え、新しい感性で作られたアイテムも多く取り揃えられています。

イベントの概要と見どころ



「京都歴代のれん市」は、京都府や京都府物産協会の主催で、多くの方々に京都の魅力を伝えることを目的としています。今年も多種多様な商品が並び、豪華なテントが立ち並ぶ会場では、京の美味を体験できるイートインコーナーや、あの有名店の春限定グルメが楽しめます。お馴染みの老舗から新進気鋭のブランドまで、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

京の美味(イートイン)コーナー



会場では、特にイートインが充実しています。各日午前10時から無論午後8時まで利用可能で、途中でのラストオーダーは各日終了の30分前となっています。ただし、混雑の状況によって早まる可能性があるので注意が必要です。

例えば、初出店の「長楽館」では、クリームティーセットを味わえます。また、宇治抹茶スイーツが楽しめる「京都・東山茶寮」や、人気のレモンパイをリリースする「イノダコーヒ」といった名店も目を引きます。旬のフルーツを使用した作品や、色とりどりのお茶を使ったスイーツは、訪れる人々に春の温もりを感じさせてくれることでしょう。

伝統の技を活かした実演販売



さらに、実演販売も行われ、「いづう」や「三嶋亭」の伝統的な料理がその場で味わえます。これらはすべてできたてのものとして提供されるので、目にも舌にも楽しむことができます。また、地元京都の特産物を使用した新商品も取りそろえられており、帰りまで充実した体験となることでしょう。

京都の感性が織りなす新しいアイテム



技術の伝承だけでなく、新しいアイテムが並ぶコーナーにも注目です。「京都デニム」からは、デニムアートのバッグが発表され、伝統的な技術を生かしたデザインは今展示会の目玉とも言えます。また、染色工房嶋津のぼかしストールも独特の色合いで、どんなスタイルにも合わせやすいデザインが魅力的です。

まとめ



春の京都の魅力を存分に体験できる「第58回 京都歴代のれん市」。74にわたるブースでの出会いや、体験が待っています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。春の訪れを感じる特別な時間が、ここに待っていることでしょう。

詳細情報


  • - 開催期間: 2025年4月8日(火)〜4月14日(月)
  • - 開場時間: 午前10時〜午後8時(最終日は午後5時まで)
  • - 場所: 伊勢丹新宿店本館6階 催物場
  • - 特設サイト: こちらで確認できます。

全ての情報は実際の入場時にご確認の上、観覧をお楽しみください。


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