お酒×漬物の新体験
2025-11-10 12:39:38

新感覚のお酒と漬物の出会い!京つけもの もりとBARのコラボ店が祇園に登場

新感覚のBARが祇園に登場!



2025年11月13日に京都の祇園エリアにオープンする「お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店」は、なんと日本最大級のBARチェーン『お酒の美術館』と、地元の漬物店『京つけもの もり』とのコラボレーションによる新しい形のお店です。この独自の試みでは、漬物と洋酒を組み合わせた新たなおつまみやカクテルが提供され、まったく新しいBAR文化を体験することができます。

お酒と漬物の意外なマリアージュ



「お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店」では、漬物店とのコラボから生まれる特別なメニューが堪能できるのが魅力です。BAR文化をしっかり昇華させながらも、普段は別ものと考えられがちな漬物を新しいスタイルで楽しんでもらうという『京つけもの もり』の想いが込められています。

店内では、ウイスキーやブランデーなど世界中の洋酒を扱い、お酒と一緒に漬物を楽しむことができます。具体的には、洋酒に合う特製のお漬物を選りすぐり、さらには漬物を使ったオリジナルのカクテルまで味わえるのです。例えば、「だしおりーぶマティーニ」は、「ボンベイサファイア」を使用し、微細なスパイス感と出汁の旨味が絶妙な調和を生み出します。

他にも、「梅香漬パローマ」や「お寿司屋さんの生姜Fizz」など、漬物を使ったカクテルがずらりと揃っています。漬物の新しい可能性を引き出したこれらの一杯は、ぜひ味わってみたい一品です。

限定のおつまみも大充実



このお店では、漬物だけでなく、ビールや洋酒との相性を考えた独自のつまみも用意しています。「だしおりーぶ」や「浅漬きゅうり竹輪」など、こだわりのメニューがラインアップ。どれも厳選された逸品で、飲みながらの食体験をより豊かにしてくれることでしょう。

手軽に楽しむBAR文化



「お酒の美術館」は、どんなシーンでもBARを楽しんでもらうことを理念に掲げており、店舗展開を進めています。今回の祇園店も、その理念に則り、気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしています。ハイボールやウィスキー、フレッシュなカクテルを、落ち着いた環境の中で楽しむことができます。カウンター席やスタンディングテーブルが完備されているため、友人や観光で訪れた方々とも手軽に楽しいひとときを過ごせそうです。

祇園での特別なひととき



お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店は、京都の伝統文化と現代のBAR文化が共鳴する場所。若葉色ののれんが目印のこの新しい空間で、漬物と洋酒の新しいマリアージュを体験してみてはいかがでしょうか。京都屈指の観光地である祇園に訪れた際は、ぜひ立ち寄り、新たなお酒の楽しみ方を見つけてください。特別な時間があなたを待っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: お酒の美術館 祇園 京つけもの もり

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。