井上尚之・坂本創 二人展がURBAN RESEARCH KYOTOに登場
2026年2月21日(土)から3月1日(日)の期間、URBAN RESEARCH KYOTOにて、二人の陶芸家、井上尚之氏と坂本創氏の初の共同展が開催されます。異なる個性が交差するこの展覧会では、それぞれの革新的な技法と独特の世界観を体感できる貴重な機会です。
井上尚之(小代焼ふもと窯 / 熊本県)
井上尚之氏は、小代焼ふもと窯で活躍する陶芸家で、約400年の歴史を誇る九州の伝統的な陶器「小代焼」の技を受け継いでいます。彼は小石原焼の太田哲三氏に学んだ後、父である井上泰秋氏の指導を受けて作陶を開始しました。彼の作品の特徴は、伝統的な技法を用いながらも、自身のスタイルである「スリップウェア」によって現代的なデザインを表現していることであり、優れた芸術性が高く評価されています。
スリップウェアは、イギリスの古い技法で、泥状の化粧土を使って模様を描く手法です。井上氏はこの技法を現代に蘇らせた第一人者の一人であり、彼の作品は大らかな線とモダンな模様が特徴で、和洋を問わず多くの食卓にマッチするデザインが魅力です。基本的には実用的でありながら、アートとしても楽しむことができる作品です。
Instagram: @fumotgama
坂本創(小鹿田焼坂本工窯 / 大分県)
一方、坂本創氏は、大分県の小鹿田焼坂本工窯にて、約300年の歴史を持つ「一子相伝」の伝統を受け継ぐ陶芸家です。彼は父である坂本工氏とともに、陶芸製作に情熱を注いでおり、次世代の民藝を担う期待の星として、多くの評価を受けています。彼の作品には「飛び鉋」や「刷毛目」、「流し掛け」といった小鹿田焼の特徴的な技法が用いられ、実用性だけでなく美しさも兼ね備えています。
坂本氏は、伝統技法をしっかりと継承しつつも、現代のライフスタイルに合わせたモダンな感覚を取り入れた作品を発表しています。彼の陶器は、日常使いに適しながらも、見る者に感動を与えるデザインが魅力です。
Instagram: @so_sakamoto
展示会の詳細
この展覧会では、両作家の作品が一堂に展示され、各々の世界観を体験することができます。観覧することで、陶芸に対する理解を深める良い機会になりますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【開催期間】
2026年2月21日(土)~3月1日(日)
【開催店舗】
URBAN RESEARCH KYOTO
訪れた際には、作品の美しさや陶芸の奥深さに触れて、心豊かな時間を過ごしてみてください。陶芸が持つ魅力に、あなたもきっと惹かれることでしょう。
注意事項
- - セールスパーソンの指示には必ず従ってください。
- - 販売方法やルールは状況によって変更される場合がありますので、その点もご注意ください。
この二人展を通じて、井上氏と坂本氏が創造する新たな陶芸の世界をぜひご体感ください。