ホテルが運営するスナックで新しい体験を
京都や神戸、浜松、赤坂の4つのホテルで新たに始まった「ホテルスナックは、観光客やスナック初心者に向けた安心の場を提供します。株式会社アベストコーポレーションが手がけるこのユニークな試みでは、ホテルスタッフが「ママ」や「マスター」としてお客様をお迎えし、心のこもったおもてなしで、レトロな日本文化を体験できる機会を提供しています。
スナック体験の背景
現代社会では、SNSやデジタル化が進む中で、対面コミュニケーションの希薄化が問題視されています。そんな中、昭和レトロな雰囲気を持つスナックが再評価されてきました。スナックは、見知らぬ人同士がほどよい距離感で会話を楽しむ場として、特に若者の間で注目を集めています。加えて、海外からの旅行者が「リアルな日本」を求めるようになり、スナックの人気が急上昇しています。
ホテルでスナックを運営する理由
ホテルでは、本来チェックインやチェックアウトなどの事務的な対応が主な接点とされがちです。しかし、アベストコーポレーションでは、お客様に感動を与えるためには形式的な接触を超えたコミュニケーションが重要だと考えました。そこで、気軽にスナック文化を楽しめる場をホテル内に設け、宿泊客一人ひとりとの心のつながりを大切にするとしています。
ホテルスナックの特徴
このホテルスナックには、街のスナックとは異なる幾つかの特徴があります。
1.
ホテルのもてなしの延長:
お客様との会話を大切にし、節度ある距離感で心地よい時間を提供します。
2.
明朗会計:
スナックメニューは1杯500円、カラオケは無料というシンプルな料金設定です。
3.
常連不在:
宿泊客に限られ、常に新しいお客様が来るため、気楽に交流できる環境を整えています。
4.
共通の話題:
「同じホテルに泊まっている」という共通点が、初対面の人同士の会話を自然に引き出します。
5.
利便性:
ホテルに併設されているため、酔ってもすぐに自室に戻れる安心感があります。
スナック体験の内容
今回の取り組み開始の一環として、懐かしい駄菓子の食べ放題を一人500円で提供。エビせんやグミ、餅飴、ガムなどのスナックが日替わりで楽しめます。会話のきっかけになる駄菓子の話で、お互いの懐かしい記憶を共有することもできるかもしれません。
各ホテルスナックの概要
神戸ポートタワーホテル「スナック&バーさかべ」
昭和レトロな雰囲気漂うスナックで、個室カラオケルームも完備。家族連れでも安心して利用できます。営業時間は19:00~23:00までで、日曜定休です。
ホテルSUI浜松「スナック YOASOBI」
賑やかな居酒屋の雰囲気。日本の古典ゲーム「ちんちろりん」が楽しめ、その出方次第でドリンクが割引になるかも。営業時間は20:30~22:30で定休日はありません。
ホテルSUI京都清水「スナックYOASOBI」
和モダンな内装が魅力的で、地元の地酒を楽しみながらアニソンや洋楽と共に賑やかな雰囲気を味わえます。営業時間は20:30~22:30で定休日はありません。
ホテルSUI赤坂byABEST「スナック Yoasobi 粋」
フレンドリーな接客が特徴で、カラオケ采点ゲームで賑わいを作ります。営業時間は20:00~22:00で、月火水日が定休日です。
まとめ
アベストコーポレーションの取り組むホテルスナックは、観光客やスナック初心者にとって親しみやすい新たな場として注目されています。懐かしさと新しさを兼ね揃えたこの体験を通して、日本のレトロ文化を楽しむひとときをぜひお過ごしください。