冬の味覚が満載!侘家古暦堂の新名物
京都祇園の侘家古暦堂から、冬季限定で新メニュー「石焼きカルボナーラ親子丼」が登場しました!この親子丼は、名物の焼き鳥店として名を馳せた侘家古暦堂ならではの逸品です。寒い季節にぴったりな、濃厚でクリーミーなホワイトソースが特徴の料理で、ぜひご賞味いただきたい一品です。
商品概要
石焼きカルボナーラ親子丼の価格は2,830円(税込)。このメニューには、石焼きカルボナーラ親子丼の他に、ドリンク、特製鶏スープ、お漬物がセットになっています。提供期間は2025年3月末までを予定していますので、この冬の貴重な機会をお見逃しなく!
ジュージュー音を立てる石鍋料理
お店に足を運ぶと、目の前に熱々の石鍋が運ばれてきます。スタッフがその場で仕上げをしてくれるので、ライブ感も楽しめます。石鍋に盛られるのは、滋賀県産の「キヌヒカリ」を使用してふっくらと炊き上げたごはん。鶏肉は紀州備長炭で香ばしくあぶり出された国産のもも肉を使っています。この鶏肉にかかるのは、モッツァレラチーズをたっぷり使用したホワイトソース。とろっとしたソースには、新鮮な京都府産の濃厚な赤たまごが2つ、さらに大切なカルボナーラの要素が加わります。
食感と風味の変化
料理が仕上がると、真ん中には3つ目の赤たまごが乗せられ、芳醇なイタリア産のチーズパウダーとスパイシーな黒胡椒が振りかけられます。初めはトロトロの卵とフワフワのごはんのコンビネーションを楽しんで、その後は石鍋の内側で作られるパリパリのチーズおこげに移行します。この贅沢な食体験は、食べ進める中で変化していく感触を楽しむことができます。
多彩な味変を楽しむ
卓上には、侘家古暦堂の総料理長が考案したオリジナルの「うま味さん薬味」5種が並んでいます。お好みに合わせて味を変えることができ、特におすすめは「うま味さんカレー」です。料理ごとに異なる風味を楽しみながら、自分だけの「石焼きカルボナーラ親子丼」を堪能できます。
しっかりとした〆
食べ終わった後の楽しみとして、〆には鶏のミンチから取った清湯スープをかけて、リゾット風に仕上げて楽しむことができます。時間の経過と共に変わる食感に加え、温かなスープが体の芯から温めてくれます。この冬にぴったりな一皿をぜひご賞味ください!
アクセスも便利
侘家古暦堂祇園花見小路本店は、京都市東山区に位置します。京阪本線の「祇園四条駅」から徒歩5分、阪急京都線の「京都河原町駅」からも徒歩10分とアクセスも良好です。ランチは11:30から14:30、ディナーは17:30から22:00まで営業しており、個室も完備。ぜひ訪れてみてください。
まとめ
侘家古暦堂は、2002年の創業以来、素材の個性を最大限に生かした料理を提供しています。その思いは、どの一皿にも込められており、おもてなしの心を大切にしています。冬季限定の「石焼きカルボナーラ親子丼」を通じて、ぜひその“ほんまもんの美味しさ”を体験してみてはいかがでしょうか。
公式ブランドサイト
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侘家古暦堂公式サイト