新登場のむにゅっとしょこら
2025-02-07 15:00:25

京都伝統に新風を!ヤツケン発のむにゅっとしょこら登場

京都伝統に新風を!ヤツケン発の『むにゅっとしょこら』



2025年2月11日から14日にかけて、京都の名店【井筒八ッ橋本舗】から新しいスイーツが登場します。その名も『むにゅっとしょこら』。創業220年を誇る老舗の伝統を受け継ぎつつ、大阪芸術大学の学生とコラボレーションした新ブランド【Yatsuken】の一環として発表されます。

新食感が魅力のむにゅっとしょこらとは?


『むにゅっとしょこら』は、従来の生八ッ橋で餡を包むスタイルから大胆に発想を転換。チョコレートをたっぷり練り込んだもっちりとした生八ッ橋生地に、ふわっとしたチョコ餡を包み込んでいます。この新しいお菓子は、口の中での食感がまさに「むにゅっと」していて、今までに体験したことのない楽しさがあります。

さらに、コーヒーや紅茶との相性も抜群。ご家庭のおやつとしてはもちろん、特別な集まりやパーティーの手土産としてもぴったりです。

製品概要


  • - 価格: 1,200円(税抜)、1,296円(税込)
  • - 内容量: 3個入
  • - 賞味期限: 製造日より6日
  • - 販売店舗: 井筒八ッ橋本舗祇園本店
  • - アクセス: 京阪電車祇園四条駅より徒歩2分、阪急電車四条河原町駅から徒歩5分、市バス四条京阪前下車徒歩2分です。

Yatsukenプロジェクトの背景


Yatsuken(ヤツケン)は「八ッ橋食感研究所」の略で、2023年末に大阪芸術大学の学生によって発案されました。このプロジェクトは、井筒八ッ橋本舗の若手社員とファシリテーターの高橋代表、さらに三和紙業株式会社と共に、創業以来の「ほんまもん」のお菓子作りを大切にしつつも、遊び心を加えて新たな感動を創り出すことを目指しています。

日本の伝統、八橋の発祥物語


井筒八ッ橋本舗は、文化2年(1805年)に初代津田佐兵衞により創業されました。代表的な銘菓「井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流の創始者・八橋検校に由来しています。彼は、物を大切にする精神を持ち、特にお米を重視していました。そのお米を利用して大流行したお菓子が「八ッ橋」の起源とされています。

伝統と新しさが融合したお菓子


『むにゅっとしょこら』は、そんな深い歴史を持つ八ッ橋の新たな形でもあります。生八ッ橋夕子をモチーフにしたデザインロゴは、三角形が繋がる様子を表していて、まさにみんなの心をつなぐ存在になってほしいという願いが込められています。

まとめ


伝統的な京銘菓と新しいアイデアが融合した『むにゅっとしょこら』は、ぜひ一度味わってみるべきです。この機会を逃すと、次はいつ食べられるかわかりません。是非、井筒八ッ橋本舗祇園本店に足を運んでみてください。

InstagramでYatsukenをチェック

以上、令和の時代から受け継がれる伝統と革新の味をお届けしました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 井筒八ッ橋本舗 Yatsuken むにゅっとしょこら

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。