ILAKÉが京都に
2025-10-14 06:01:35

京都で初開催!フランスのガラスブランドILAKÉ特別頒布会の魅力

フランスのガラスブランドILAKÉが京都に初上陸



フランスの南アルプスで生まれたガラスブランド「ILAKÉ(イラケ)」が、2025年10月に京都で特別頒布会を開くことが決定しました。この記念すべきイベントは、クリエイターであるルーシー・ロアさんとクレア・ランゲさんが手掛ける芸術的なガラス皿を特徴としています。彼女たちは、フランスの名だたる料理界の巨匠たちに愛される存在であり、洗練されたデザインが魅力です。

フランスの自然が生んだ美しい作品



彼女たちの作品は、南フランスの大自然からインスパイアを受けており、特に「À l’orée du bois(ア・ロレ・デュ・ボワ)」と名付けられたヘーゼルナッツの葉をモチーフにした特注皿は、その洗練さと美しさで注目を集めています。この皿は、透明感と重厚感のあるガラスの厚さが、料理を引き立ててくれる一品で、使用する食材の魅力を最大限に引き出します。

様々な飲食店とのコラボ



2025年には、日本国内の名だたる飲食店にも多数の皿が納品されており、ミシュラン星付きの店舗からも高い評価を受けています。例えば、京都の「ムニ」と「ANPEIJI」もその一員です。ILAKÉのガラス皿は、耐久性がありながらも美しいデザインが特徴で、特別な料理を盛り付けるのにぴったりです。

特別頒布会の詳細



特別頒布会は、2025年10月11日から10月31日まで、「ヴィラ九条山」にて開催予定です。このイベントでは、一般向けに厳選された6種類のデザインがWEB限定で販売され、飲食店や法人向けには特別価格で提供されます。商品は先着順での受け付けとなり、数量が限られているため、興味のある方は早めのアクセスが必要です。

アーティスト・イン・レジデンスのプログラム



特に注目すべきは、クレアさんとルーシーさんが、2026年1月から4月の4か月間、京都の「ヴィラ九条山」に滞在することです。このアーティスト・イン・レジデンスは、彼女たちが日本の文化や食、自然から受ける影響を体験しながら、新たなガラスアートの発展に繋げる貴重なプログラムとなっています。滞在中は日本料理のシェフとのコラボレーションや、トークイベントを通じて、京都の素材や技法を活かした新作の創作が予定されています。

ILAKÉの魅力を体験しよう



この特別頒布会は、ILAKÉの作品を身近で体験できる貴重な機会です。日本とフランスを結ぶ、文化やデザインの交差点を体感することができるため、ぜひ足を運んでみてください。彼女たちの手による美しい作品が、あなたの食卓を彩ること間違いありません。


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