国際生物多様性の日を楽しむ全国いきもの調査
毎年5月22日は「国際生物多様性の日」として、世界各国で生物多様性の大切さを考え、行動する日です。2026年には「地域の一歩が、世界を動かす」というテーマのもと、アプリ「Biome(バイオーム)」が一日限りのいきもの調査クエストを開催します。このイベントでは、日本全国のユーザーが身近ないきものを投稿することが求められます。
市民科学の力
近年、生物多様性の保全には地域の行動や市民参加が不可欠となっています。自治体と市民が協力し合いながら生物調査を行う「市民科学」が重要視されており、Biomeはその魅力を引き出すプラットフォームとして位置付けられています。このアプリは、被写体となる生物を撮影し、簡単に投稿するだけで調査に参加できる手軽さから、多くのユーザーに愛されています。
実際に、120以上の自治体や官公庁と連携し、地域の生物多様性の保全に寄与してきたBiomeは、参加者にとっても楽しい体験を提供することを目指しています。
クエスト詳細
2026年5月22日、クエストは午前0時から午後11時59分までの1日限りで実施されます。参加の流れは以下の通りです:
1. まず「Biome」アプリをダウンロードします。
2. 実施期間中に、身近な生物を投稿しましょう。
ミッション内容
- - メインミッション:期間内に1回いきものを投稿
- - エクストラミッション:メインミッションとあわせて合計3回の投稿
投稿には、特に「#0522生物多様性の日」というハッシュタグをつけることが推奨されています。このハッシュタグを使うことで、同じクエストに参加している他のユーザーの投稿を簡単に確認でき、全国のいきもの探しを楽しむことができます。
さらに、全国から集まる投稿数を競い合う「全国チャレンジ」も同時に行われ、結果は後日公式サイト「いきもの発見日和」で発表される予定です。みんなで協力して、どれだけ多様ないきものを見つけられるか、ワクワクする企画ですね。
投稿データの重要性
Biomeに投稿されたデータは、生物多様性保全の観点から重要な役割を果たします。観察記録は研究機関や自治体にとって、地域の生物分布を把握するための貴重なデータとなり、その情報を基に保全対策や地域環境の理解が深まります。
Biomeアプリとは
Biomeは、日本国内で見られる約10万種の動植物をカバーし、独自のAIがユーザーの撮影した写真から生物名を判定する機能を持つアプリです。このアプリを使えば、図鑑感覚で生物を探したり、SNSを介して他のユーザーと情報を共有したりできます。まるでゲームのような感覚でいきもの探しを楽しむことができるのです。
この機会に、自分の周りの生物に目を向けてみませんか?5月22日は、国際生物多様性の日として、さまざまないきものを見つけて投稿し、日本中の生物多様性を一緒に祝福しましょう!