オカルト遊園地の魅力
2025-07-10 11:15:34

恐怖と楽しさが融合!京都オカルト遊園地が夏にオープン

京都オカルト遊園地が始まる!



この夏、京都の南丹市に新たなテーマパークが登場します。その名も「京都オカルト遊園地」。昭和のレトロな雰囲気を持つ旧五ヶ荘小学校の廃校跡地を利用したこの遊園地は、「怖い×おもしろい×エモい!」をスローガンに、魅力的なホラー体験を提供します。これから紹介するアトラクションの数々は、お子様から大人まで楽しめるものばかりです。

旧校舎の魅力とホラーの相性



旧五ヶ荘小学校は、昭和に建てられた校舎であり、今もその姿を残しています。廃校は年々少なくなっており、その貴重な場所をテーマパークとして再利用する試みは地域活性化の一環でもあります。この遊園地は、ホラーと昭和の校舎という絶妙な組み合わせが楽しめ、懐かしさと恐怖を体験できます。

アトラクションの紹介



よしおちゃんとかくれんぼ



最初に紹介するのは「よしおちゃんとかくれんぼ」。このアトラクションでは、かくれんぼをしていたよしおちゃんが行方不明になったというストーリーを体験します。校舎内を探し回りながら、よしおちゃんを見つけ、「みいつけた!」と言うことが目標です。ホラー要素だけでなく、ノスタルジーや懐かしさも感じられる楽しいお化け屋敷です。

理科室のやばいやつ



続いては「理科室のやばいやつ」。こちらはホラー脱出ゲーム形式で進行します。夜の理科室に忍び込んだプレイヤーが、死体からパーツを集め、そのパーツをはめ込みながら脱出を試みます。制限時間はたったの10分。果たしてあなたは脱出できるでしょうか?

異世界神社2.0



「異世界神社2.0」もこの夏の注目アトラクションです。神社から脱出するために、各部屋に仕掛けられた謎を解いて進む必要があります。新たな体験ができるこのエリアでは、成長したあなたの推理力が試されます。

開けたらアカンロッカー



「開けたらアカンロッカー」は、ロッカーの謎を解いて次々とパスワードを開けていくゲームです。最後には「開けたらあかん」と言われる禁断のロッカーが待ち受けています。このロッカーの中には何が入っているのか、一体どんな驚きが待っているでしょうか。

闇の異次元教室



最後に、暗闇の中を迷路のように歩き進む「闇の異次元教室」。ここではお化けは出てこないため、怖いのが苦手な方でも安心して楽しめます。薄暗い教室の中を探索し、想像力を駆使して進む新しいホラー体験です。

夜の特別イベント



夏休み期間中の金・土曜日には、夜の肝試しイベントも開催されます。廃校の不気味な雰囲気の中を探検するこのイベントは、参加者に勇気を試される内容となっています。

「八尺様」モチーフのカフェ



アトラクションの後は、カフェ「八尺様」を訪れてリフレッシュ。ここでは、恐怖を楽しんだ後の休憩スペースとして、冷たい飲み物や「八尺カレー」を楽しむことができます。さらに、原寸大の八尺様フィギアとの2ショット写真も楽しむことができます。

アクセスと周辺情報



「京都オカルト遊園地」は、JR京都駅からアクセスしやすく、車を利用すれば無料駐車場も完備されています。周辺には美山かやぶきの里やスプリングスひよし、大野ダムなど観光スポットも豊富です。

まとめ



「京都オカルト遊園地」は、京都の南丹市で新たな楽しみ方を提供しています。恐怖を感じつつも笑いと懐かしさが共存する、ユニークな体験の数々をぜひ楽しんでみてください。夏休みの思い出に、友達や家族と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。


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