京都の新定番ウイスキー
2025-11-27 08:57:49

京都みやこ蒸留所から新たな定番ウイスキーが登場!

新たな味わいの誕生



この度、京都みやこ蒸留所より、2種類の新定番ウイスキーが2025年12月12日に京都府内限定で発売されることが発表されました。新商品『京都ウイスキー西陣織 ミズナラカスク』と『京都ウイスキー西陣織 シェリーカスク』は、京都の良質な水を使ったウイスキーに、特別な樽での後熟(フィニッシュ)が施されています。

京都ウイスキー西陣織 ミズナラカスク



このウイスキーは、日本原産のミズナラ樽での熟成により、甘い香りと上品な香木の香りが特徴的です。バニラやココナッツのような香りは、まさに日本の美を象徴する逸品。口に含むと、蜂蜜のような甘さとスパイシーさが絶妙に融合し、最後に心地よい樽香が広がります。この和洋折衷の味わいは、特別な日常から贅沢なひとときまで、幅広く楽しむことができる仕上がりです。

京都ウイスキー西陣織 シェリーカスク



もう一方の『シェリーカスク』は、シェリー酒の熟成に使用された樽での後熟を施されています。そのため、レーズンやドライフルーツの芳醇な香りが広がり、さらにダークチョコレートを思わせる深いコクが特徴です。なめらかな舌触りで、キャラメルやナッツの甘みが口の中に広がり、温かみのある余韻が心地よい体験を提供します。

煌びやかなラベルデザイン



両商品のラベルには、豪華な西陣織に特別な加工が施されています。目にも美しいそのラベルは、まさに京都らしい贅沢な一品と言えるでしょう。これらのウイスキーは、どちらも700ml入りで、ミズナラカスクはアルコール度数43%、希望小売価格は3,500円(税抜)、シェリーカスクはアルコール度数40%で希望小売価格は3,000円(税抜)です。いずれも京都府内限定での販売で、継続的に供給される予定です。

京丹波町の自然で育まれたウイスキー



京都みやこ蒸留所は、京丹波町の自然豊かな場所にあります。この地域は寒暖差が大きく、ウイスキーの熟成に理想的な環境です。京丹波町は、長老ヶ岳などの山々に囲まれており、その美しい自然環境と共生しながら、ウイスキー造りの技術を継承し、新しい挑戦を続けています。私たちのウイスキーは、ただのアルコール飲料ではなく、地元の文化と自然を感じさせる芸術作品でもあります。

まとめ



『京都ウイスキー西陣織 ミズナラカスク』と『京都ウイスキー西陣織 シェリーカスク』は、味わいだけでなく、見た目にも楽しめる新たな定番ウイスキーとして、多くのウイスキーファンに愛されることが期待されます。ぜひその洗練された魅力を体験してみてください。これからの2025年12月、京都で新たなウイスキーの歴史が感じられるでしょう。


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