この春、アメリカ・ニューヨークの名物ベーカリー「THE CITY BAKERY」が東北に初出店を果たします。場所は仙台の読売青葉テラス。このお店は、2013年の日本上陸以来、全国各地で愛され続けてきた“街のベーカリー”ですが、ついに東北の地にその魅力がやってきます。
1F:THE CITY BAKERY 仙台読売青葉テラス
1階には、工房を併設した「THE CITY BAKERY 仙台読売青葉テラス」が登場。ショーケースには、ニューヨークのレシピを基にしたパンやペイストリーが並び、目を引くことでしょう。また、ここでは仙台限定の特別な商品も取り揃えられています。さらに、パンと一緒に楽しめるオリジナルブレンドのコーヒーや季節ごとのドリンクも用意されています。
2F:THE CITY BAKERY TRATTORIA RUBIN 仙台
2階には「THE CITY BAKERY TRATTORIA RUBIN」が構えます。このレストランは、天井高4メートルという広々とした空間で、仙台の新鮮な魚や旬の野菜を用いたイタリア料理を楽しむことができます。ランチではカジュアルなピザやパスタ、ディナーには様々な小皿料理が用意され、これらは1階のベーカリーで焼き上げたパンと共に堪能できます。地元食材をふんだんに使用することで、食への情熱が詰まった、居心地の良いレストランです。
3F:The Bar Rubin 仙台
さらに、3階には「The Bar Rubin」があり、ルーフトップテラスでは気軽に音楽と酒を楽しむことができます。地元のステンドグラス作家が手掛けた内装は、落ち着きのある空間を演出しています。友人たちと一緒に過ごす時間や、自分だけのひと時を楽しむにも最適です。上質なスピーカーから流れる音楽と共に、夜空の下に広がるテラス席で思い思いの時間を過ごせるでしょう。
地域との密接なつながり
「THE CITY BAKERY」は、ただのベーカリーやレストランではなく、地域とのつながりを大切にする存在です。これから仙台の地で、多くの人々に愛され、新たな街の魅力を引き出していくことでしょう。仙台駅から徒歩8分、広瀬通駅からも徒歩2分の好立地にあり、気軽に訪れることができます。