新日本海フェリーとゴーゴーカレーの特別コラボカレー
新日本海フェリーが、金沢市発祥の名店「ゴーゴーカレー」とタッグを組み、特別なコラボレーションを実現しました。このコラボレーションは、新日本海フェリーが就航55周年を迎えることを記念して行われており、限定パッケージのレトルトカレーが船内ショップで販売されます。今回はその詳細をご紹介しましょう。
コラボカレーの特徴
「ゴーゴーカレー」は、金沢カレーの代表的な存在として知られ、「スパイシーで濃厚なルー」と「特製カツ」が特徴のカレー専門店です。その調理法にこだわり、煮込みには5時間、さらに熟成には55時間をかけることで、独特の旨みを引き出しています。このカレーの魅力は、ただの食事にとどまらず、多くの人々の心をつかむ要素が詰まっています。
新日本海フェリーとのコラボ商品は、味わいを損なうことなく、航海中に楽しめる利便性を兼ね備えています。大切な人たちと共に楽しむためのお土産や、自分自身へのご褒美にぴったりの一品です。
限定販売の詳細
この特別なレトルトカレーは、全船の船内ショップで販売される予定です。販売個数は1555個と、55周年にちなみ、プレミアム感あふれる展開となっています。価格は650円(税込)で手に入れやすい設定がされていますので、旅行の思い出や記念品としても最適です。
ゴーゴーカレーについて
ゴーゴーカレーは2003年に設立され、2004年には東京・新宿に1号店をオープン。以来、金沢カレーのブームを牽引する存在となりました。特に注目を集めたのは、アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアへの出店で、海外初進出を果たしました。その後もさまざまな展開を見せ続け、2023年には本社を金沢に移転し、企業の新たな成長に向けた動きを加速させています。
中核企業の役割
新日本海フェリーを運営するSHKライングループは、海運業界での確固たる地位を築いており、観光業だけでなく多角的なビジネス展開を行っています。顧客ニーズに応じたサービス提供を目指す姿勢は、今回のゴーゴーカレーとのコラボレーションに顕著に表れています。
まとめ
新日本海フェリーが提案するゴーゴーカレーとのコラボレーションは、乗客に特別な体験を提供するだけでなく、長年愛されてきた金沢カレーの味を楽しむ絶好の機会です。乗船時にはぜひ、限定パッケージのカレーを手に取って、旅行のひとときをさらに豊かに彩ることをおすすめします。しっかりとした味わいのゴーゴーカレーが、きっと良い思い出になってくれるはずです。
詳しい情報は
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