いよいよ北海道も真夏日を迎え、冷たいスイーツを楽しむには最適な季節となりました。毎年注目される「夏のアイス&スイーツフェア」も今年で12回目を迎え、多数のブランドが出揃っています。このイベントは、全国から約15のアイスクリームブランドと8のスイーツブランドが参加し、特に今年は北海道初登場のブランドも含まれています。冷たいデザートの魅力に加えて、夏にぴったりの「ホット&スパイシーデリ」もラインアップされており、さまざまな味わいを楽しむことができます。イベントの魅力をより詳しくご紹介します。
参加ブランドとそのおすすめスイーツ
まず注目したいのは、札幌の「d.fd for mireica」。ここでは、特別なコラボ商品「アントチーズぱるふぇ」が提供されており、あんこやチーズブリュレ、乳酪ソフトクリームを組み合わせたパフェです。1個850円と限定数があるため、早めの訪問をおすすめします。
次に、帯広の「Veganice北海道」からは、動物性素材を使わない豆乳ジェラートが登場。健康志向の方にも嬉しい一品で、ダブルで750円とお手頃です。さらに、広島の「しまなみドルチェ」では、レモンシャーベットと伯方の塩のジェラートを組み合わせた爽やかな風味のスイーツが楽しめます。
宮城からは「ジェラテリアリベルタ」が登場し、クリームチーズとエスプレッソラテの贅沢な盛り合わせが人気です。価格は700円。静内の「Peekaboo」では、日高の生乳にこだわった苺スムージーソフトクリームが、フレッシュな苺とともに楽しめます。価格はちょっと贅沢な1,100円で、確かな美味しさです。
また、利尻の「北利ん道」では、昆布塩ソフトクリームが新緑の風味を感じさせてくれます。860円で、非常にユニークな味わいです。勇気を出して新しい味を試してみるのも良いかもしれません。
絶品スイーツのラインアップ
スイーツ部門も見逃せません。大阪から「ツキノミチ」が、砕いたローストアーモンドを使ったフィナンシェサンドを提供しており、初上陸です。432円で味わえるクリーミーな自家製バタークリームのコクは、多くの人々を魅了しています。
釧路の「パティスリー ぷちどーる」では、夏限定のオレンジ風味のパイシューが楽しめます。600円で、シュー生地の食感と共に新しい味わいが広がります。兵庫の「MAIS DORE」からは、フランス産のとうもろこしを使ったプレミアムポップコーンが登場し、こちらも北海道初の味わいです。1,350円で贅沢な気分を味わえます。
最後に、札幌の「SWEETS GORILLA」からは、特別に使用された「ファフィ卵」を使ったクレームブリュレが提供され、850円で販売されています。濃厚な味わいが特徴で、一口食べれば贅沢なひとときを演出してくれることでしょう。
まとめ
この夏、絶対に訪れたい「夏のアイス&スイーツフェア」。多彩なラインアップのアイスクリームやスイーツだけでなく、ホット&スパイシーデリも楽しめるこのイベント、冷たさと辛さの両方を一度に堪能できる貴重な機会です。各種スイーツの魅力に触れることで、暑さを和らげながら新しいグルメ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。今年の夏を彩る素敵なひとときを、ぜひご友人や家族と過ごしてください。詳しい情報は、特設サイトをチェックしてください。