高血圧デーの取り組み
2026-04-27 15:23:53

世界高血圧デーに向けた取り組み~オムロンからの寄贈活動の紹介~

毎年5月17日は「世界高血圧デー」として知られ、世界中で高血圧の重要性とそのリスクを啓発する日です。この取り組みの一環として、オムロン ヘルスケア株式会社が国際高血圧学会が実施するキャンペーン「May Measurement Month」(MMM)に協賛し、今年もさまざまな活動を展開しています。

MMMは2017年に始まり、血圧測定の重要性を広めることを目的としています。この取り組みによって、これまでに700万人以上が血圧測定を受け、100万人を超える未治療の高血圧患者が見つかっています。日本においても、高血圧の約4割は自己認識がなかったり、認識していても治療を受けていない状況が見受けられます。

高血圧は脳梗塞や心不全などの深刻な健康リスクを引き起こす可能性があります。特に、早期発見が重要であり、適切な管理によって重症化を防ぐことができます。家庭での血圧測定がその第一歩であり、世界中には家庭での血圧測定が普及していない地域も多く存在します。特に新興国では普及率が10%以下の国も多いのが実情です。

オムロンは、MMM活動に賛同し、これまでに累計約33,000台の血圧計を寄贈してきました。世界約120ヵ国の人々に血圧測定の機会を提供し、その重要性を訴えてきました。今年の活動では、5月1日から7月31日まで、血圧測定会や食事療法に関するアドバイスを提供し、グローバルに啓発活動を行います。

特に注目すべきは、血圧測定中に心房細動のリスクをチェックできる新たな血圧計が寄贈される点です。心房細動は、高血圧患者の発症率が通常の人よりも約3倍高いことが示されていますが、約4割の患者は無自覚です。この活動を通じて、高血圧患者が心房細動とそのリスクについて気づく機会を提供し、早期発見につなげることを目指しています。

オムロンは、脳や心血管疾患の発症ゼロを目指して、キャンペーンに取り組んでいます。今後も、家庭での血圧測定や心電図による健康管理の普及に力を入れ、高血圧や心房細動といった循環器疾患のリスクを早期に発見し、健康な生活を支援していきます。

世界高血圧デーの啓発活動について詳しく知りたい方は、以下のURLをご覧ください:
May Measurement Month

今後も、皆さんの健康管理に役立てる情報をお届けしていきます。


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