エースホテル京都とBRUTUSが協力した新たなアートの試み
2026年5月1日からエースホテル京都のロビーギャラリーで、今津聡子さんによる新しい写真展「ECHOES」が始まります。この展示は、エースホテル京都とカルチャー&ライフスタイル誌『BRUTUS』とのコラボレーションによるもので、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムの一環として催されます。
アーティスト・イン・レジデンスプログラムの紹介
「アーティスト・イン・レジデンス」は、アーティストたちがホテルの一室を滞在型スタジオとして利用し、新しい作品に取り組むための時間と空間を提供するユニークなプログラムです。2014年にニューヨークで始まり、多くのアーティストが世界中で活動を展開しています。今津さんもその一員として、京都の街に根ざした作品を創作します。
今津聡子さんの作品世界
今津聡子さんは、主に雑誌や広告で旅やポートレートを撮影する写真家で、これまでに多くの作品を発表してきました。大阪出身で、若木信吾に師事した後2004年に独立を果たしました。本展では、彼女がエースホテル京都での日々から得たインスピレーションをもとに、「日常」の景色を独自の視点で切り取っています。特に京都御所をテーマにした作品が見どころです。
展示会の詳細
展覧会名は「ECHOES」。会期は2026年5月1日から7月31日までの間、エースホテル京都の1階ロビーギャラリーで行われます。入場料は無料で、誰でも気軽に訪れることができます。オープニングセレモニーは5月1日の18時30分から20時まで、レセプションパーティーも開催される予定です。
特別ワークショップ「SLOW SERIES」
展示の初日、5月2日には今津さんとともに「SLOW SERIES」と題した特別なワークショップも実施されます。このワークショップでは、参加者が京都御所を散策しながら撮影を行い、その後ギャラリーに戻って作品についての共有を行います。これにより、アートを通じた対話の場が生まれ、参加者同士が新たな視点を持ち帰ることができるでしょう。
参加費は無料ですが、事前の予約が必要です。詳細や予約方法についてはエースホテル京都の公式ウェブサイトをご覧ください。
エースホテル京都の魅力
エースホテル京都は、2020年にオープンした新しいホテルで、クリエイティビティを重視したデザインが特徴です。建築家・隈研吾の手がけたこのホテルは、「East Meets West」をテーマに、地域に根ざしたアートや文化を融合させています。観光客だけでなく、地元の人々も訪れるこのスペースで新たな発見や交流が生まれることを期待しています。
また、エースホテルでは地元のアートや文化を支援するための取り組みを行っており、今回の展示もその一環として実現しました。今津聡子の作品がどのように日常の美を捉え、観る人々に新しい視点を提供するのか、ぜひ足を運んで確かめてみてください。