ウェスティン都ホテル京都で贅沢な桃のアフタヌーンティーと特製パフェを楽しむ夏の特別な体験

夏の贅沢を味わう「桃のアフタヌーンティー」と「パフェ」

今年の夏、ウェスティン都ホテル京都では、特製の「桃のアフタヌーンティー」と「桃のパフェ」が登場します。ホテルのパティシエたちが選び抜いた旬の桃を使用した、まさに芸術的なスイーツを堪能できる貴重な機会です。特に、あら川の桃を使用したパフェは、その美味しさが自慢。桃の甘みや香りを最大限に引き出した、見た目にも楽しいお品書きが揃っています。

桃のアフタヌーンティーの魅力

ウェスティン都ホテルの「桃のアフタヌーンティー」は、7月1日から8月31日まで特別開催されます。このアフタヌーンティーでは、8種類のスイーツと5種類のセイボリーが提供され、桃の風味を心ゆくまで楽しむことができます。特に注目したいのは、別皿で提供される「桃のモンブラン」。ジェノワーズの上に桃半玉とカスタードクリームを重ね、その上に華やかなモンブランクリームが施されています。柔らかい口当たりと、桃の風味のハーモニーを楽しむ一品です。

他にも、ピーチメルバ風ヴェリーヌ、桃のショートケーキ、桃のフロマージュパイ、そして桃とヨーグルトのムースなど、多彩なスイーツが揃っています。特に、桃のショートケーキは、桃シロップがしみ込んだスポンジとクリームが絶妙にマッチし、王道の美味しさを誇ります。また、セイボリーのメニューも驚きの連続で、桃とチキンのカッペリーニやシーフードブルスケッタなど、桃の意外な魅力を発見できます。

なお、このアフタヌーンティーは2時間制で、11:30からのスタートをはじめ、さまざまな時間帯に楽しむことが可能。料金は7,000円となっており、特別なひとときを演出してくれます。

あら川の桃のパフェ

さらに、桃の魅力を存分に味わいたい方には「あら川の桃のパフェ」がおすすめです。和歌山県産のあら川の桃を贅沢に使用したこのパフェは、7月限定での提供です。桃山町で育つこの桃は、そのみずみずしさと豊かな果汁が特徴。木と葉を模ったシュー生地の装飾や美しいスライスされた桃の花びら、さらにバニラアイスや桃ソルベなどで創り上げられたこのパフェは、見た目にも楽しめる逸品です。

パフェの中には、シャンパンジュレや桃のジュレ、レモンジュレなど、さまざまな食感と風味が層になっています。桃の甘みと酸味が絶妙に調和し、一口ごとに異なる味わいを感じることができるでしょう。料金は3,200円となっており、こちらも夏の特別な体験としておすすめです。