新日本海フェリーによる特別な夏の船旅
新日本海フェリーは、2025年の夏(6月から8月)期間限定で、贅沢なグリルメニューを発表しました。このメニューでは、北海道の豊かな食材をふんだんに使用し、船旅をより一層特別なものにしてくれます。
船上レストラン「らべんだあグリル」
新日本海フェリーの魅力の一つは、船内に存在する特別なレストラン「らべんだあグリル」です。ここでは、一般的なレストランとは異なる独自の空間で、非日常的な体験を提供しています。シーズンごとの旬の食材を取り入れた本格的なコース料理を堪能できる、まさにホテルのクオリティをそのまま船上に持ち込んだような特別感があります。
夏のメニューの特徴
2025年の夏シーズンに提供されるグリルメニューは、“爽やかさ”をテーマに設定されています。北海道の自然の恵みを取り入れた料理の数々は、それぞれ異なる趣を持っており、北行きと南行きではメニューが異なります。例えば、北行きディナーでは、北海道産の牛フィレ肉や、冷製スープのアミューズなどが登場し、ゲストを楽しませています。南行きメニューも見逃せず、貝の旨味をしっかりと引き出した料理や、特製のズワイガニ御飯が味わえます。
メニューの詳細
北行メニューディナー(7,000円)
- - 【アミューズ】北海道産イワシのブルスケッタ
- - 【オードブル】ブラータチーズトマト生ハムバジルのカプレーゼ
- - 【スープ】ジャガイモの冷製スープパリソワール
- - 【魚料理】サーモンのポワレアサリ風味のトマトソース
- - 【肉料理】北海道産牛フィレ肉の真空調理
- - 【デザート】ハスカップとホワイトチョコのムース
北行メニューランチ(5,000円)
- - 【小鉢】枝豆豆腐煮
- - 【造里】北海道産帆立と北寄貝のサラダ仕立て
- - 【食事】ひつまぶし
- - 【水菓子】赤肉メロン
南行メニューディナー(7,000円)
- - 【前菜三種】北海道産螺貝の山葵漬け、玉蜀黍の白和え
- - 【椀物】冷製吸いとろろ
- - 【造里】日本海産勘八/サーモン/南蛮海老の三種盛り
- - 【強肴】さざえのつぼ焼き
- - 【食事】特製ズワイガニ御飯
南行メニューランチ(5,000円)
- - 【前菜】帆立のマリネサラダ
- - 【スープ】トウモロコシの冷製ポタージュ
- - 【魚料理】甘鯛のポワレ
- - 【肉料理】ルスツ豚の煮込み
- - 【デザート】ルバーブのタルト
ご予約について
本グリルの利用は事前予約が必要となります。インターネットやお電話での予約、あるいは当日、各港ターミナルの窓口でも予約が可能です。船上でのワンランク上の食事をぜひご体験ください。
また、新日本海フェリーを運営するSHKライングループは、多様なビジネスを展開しており、総合的なサービスを提供しています。クルージングリゾートとしての魅力と、物流サービスの両面を活かし、皆さまに更なる満足をお届けします。夏の頃、非日常的な体験をしたい方は、ぜひ新日本海フェリーのグリルメニューをご利用ください。