マイセン磁器で楽しむ秋の恵み！ウェスティン都ホテルのアフタヌーンティー

ウェスティン都ホテル京都から、新たに登場した秋のアフタヌーンティーが話題です。この特別なアフタヌーンティーは、ドイツの名窯「マイセン」とのエレガントなコラボレーションが実現し、300年以上の歴史を持つ美しい磁器に盛り付けられたスイーツやセイボリーをお楽しみいただけます。

このアフタヌーンティーは、「ロイヤルブロッサム」プレートを使用してあり、上品な雰囲気を醸し出しています。プレートの装飾には、アウグスト三世のエピソードが込められており、洗練されたデザインの中に込められた深い意味が体験できます。また、アフタヌーンティーに使われるティーカップには、マイセンの象徴とも言える「剣マーク」が施されており、透き通るような白磁に気品が漂います。

アフタヌーンティーの主役は、秋の旬のフルーツ「りんご」です。まず、クランブルを散らした透明感のある「りんごのジュレ」は、その美しい見た目とは裏腹に、さっぱりとした味わいで口の中をリフレッシュしてくれます。続いて、見た目も楽しめる「りんごのムース」や、「青りんごとマスカルポーネのムース」は、まるでアートのような美しい仕上がり。しっとりとした食感の「りんごのケーゼクーヘン」や、本場ドイツの「フランクフルタークランツ」も登場し、まさに多彩なリストとなっています。

スイーツだけでなく、セイボリーも見逃せません。贅沢なキャビアを添えたスモークサーモンや、ジューシーなローストビーフのオープンサンドは、食べ応えがありつつ、秋の味覚を堪能できる逸品です。「茸のボルドレーズタルトレット」には、旬のきのこがたっぷり使用されており、赤ワインソースの深い味わいが絶妙に調和しています。

特に一品、ラズベリージュレとチョコレート生地に繊細なモンブランクリームを合わせた「モンブランパフェ」は、非常に特別で、他では味わえない贅沢なデザートです。別皿での提供されるため、自分のペースで楽しむことが可能です。

アフタヌーンティーは、2025年11月1日から11月30日まで、ウェスティン都ホテルの2階ティーラウンジ「メイフェア」で提供されます。計6つの時間帯から選べ、料金は8,000円で、特別感を味わえます。

さらに、特別バージョンの「マイセンローズエディション」もあり、特別な記念日やご褒美のひとときに最適です。こちらのエディションでは、華麗なバラが描かれたマイセンの器で提供され、極上の体験が待っています。こちらは10,000円で、1日に限定2組のみの特別な席をご用意しています。

予約は、ウェスティン都ホテルのレストラン予約係まで。電話075-771-7158にて受け付けています。この機会に、心に残る特別なひとときをマイセンの美しい磁器に包まれながらお過ごしください。