ボタニカルレストラン
2025-05-21 15:33:29

京都・梅小路公園に誕生!ボタニカルレストラン「BOTANIQ KAJIYA」の魅力

京都・梅小路公園にオープンする「Botanical Restaurant BOTANIQ KAJIYA」



2025年6月5日(木)、京都市の梅小路公園に新しいボタニカルレストラン「BOTANIQ KAJIYA」がオープンします。この店舗は、四季折々の京都産ブランド野菜や、自社で育てた黒毛和牛「梶屋牛」を使った料理を提供し、自然豊かな環境の中で食事を楽しむことができます。

このレストランは、農業や漁業などの一次産業を活性化させ、地域の食材を使用することで、地域文化に誇りを持ち、活気のある地域づくりに貢献することを理念としています。京都への出店は、伊根町や烏丸六角に続いて3店舗目となります。料理だけでなく、地域との連携も意識し、梅小路公園内でのイベントや毎日の特別なひと時を提案していく意向です。

豊富なメニューで一日中楽しめる


「BOTANIQ KAJIYA」では、モーニングからランチ、カフェ、ディナーまで、一日中楽しめるメニューを提供しています。朝のメニューには、LAで人気の「エッグスラット」やNY発祥の「エッグベネディクト」、デンマークのオープンサンド「スモーブロー」が登場。日本では初めてこれら3種を並べたレストランとなります。四季折々の食材を使用した料理を楽しむことができます。

また、ランチメニューには、梶屋牛を使ったハンバーグオムライスや、新鮮な海の幸を使った海鮮ごはんなど多彩な選択肢が用意されています。ディナーでは、肉料理や和牛ステーキも楽しむことができ、年齢を問わず大人気なお子様メニューも豊富にそろえています。

自然溢れる空間でのダイニング体験


店舗の内部は大きな窓から光が入り、植物で装飾された心地よい空間。テラス席もあり、自然を感じながらゆったりとしたひと時を過ごせます。特に新緑の美しい季節には、広々としたテラス席の利用がおすすめです。

「BOTANIQ KAJIYA」では、食事だけでなく「ボタニカル」をテーマにしたスイーツや、特別なテイクアウトメニューの用意もあり、ピクニックや散策の途中に気軽に立ち寄れる魅力があります。テイクアウトでは、梶屋牛のロコモコやローストビーフが入ったランチボックスなど、ボリューム満点のメニューが揃っています。

梶屋牛とは?


「梶屋牛」は、世界中で高い評価を受ける黒毛和牛「尾崎牛」の生みの親である尾崎宗春氏の指導のもと、自然に優しい環境で育てられた牛肉です。京都及びその近隣施設とコラボレーションを図ることで、地域の活性化に貢献し続けます。また、定期的に地域の農業や文化をテーマにしたイベントも計画しています。

店舗情報


「BOTANIQ KAJIYA」は、梅小路公園内に位置しており、9:00から22:00まで営業しています。様々なメニューの他、70名以上が座れる客席も完備し、皆さまのお越しをお待ちしております。特別なひと時を過ごせるボタニカルな空間で、心温まる食体験をどうぞお楽しみください。

この新たなダイニングスポットで、美しい自然と美味しい料理が織り成す特別な体験を皆さんもぜひ!


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