環境にやさしい食べられるストロー「コロネクッキー」が首都圏に登場！

SNSで話題！食べられるストロー「コロネクッキー」

ファミリーマートとブルボンが手を組んで生み出した「コロネクッキー」が、ついに首都圏に上陸します。このクッキーは、可愛らしい見た目とともに、環境への配慮から考案された「食べられるストロー」として人気を博しています。もともとは北日本地域で限定販売されていましたが、今年はその販売エリアを広げ、東京や神奈川、埼玉などでも購入できるようになります。

コロネクッキーとは？

「コロネクッキー」は、アイスコーヒーやアイスカフェラテ、アイスモカブレンドを飲む際に、ストロー代わりとして使える新感覚のクッキーです。約15分間、飲み物と一緒に楽しむことができ、飲み終わった後はそのままクッキーとして口に運ぶことができるという、ユニークでエコな商品です。

この商品は、2020年にグッドデザイン賞を受賞しており、そのデザインも評価されています。甘さ控えめのクレープクッキーであり、使用した後もおいしく楽しむことができるため、環境への配慮と食の楽しみを同時に実現しています。

販売地域の拡大

2025年7月22日（火）からの販売開始にあたり、北海道・東北地方に加え、関東地域にも拡大しました。これにより、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、そして一部の静岡県店舗でも購入可能となります。ぜひ、近くのファミリーマートで手に入れてみてください。ただし、一部店舗では取り扱いがない場合もあるので注意が必要です。

環境保護への取り組み

ファミリーマートは「食の安全・安心、地球にも優しい」という5つのキーワードを掲げており、コロネクッキーの販売もその一環です。プラスチックの使用を減らすために、ストローの代替品としてクッキーを提案することで、環境への負担を軽減する姿勢が際立っています。この取り組みは、多くの消費者に支持され、SNSでも話題となっています。「環境に優しくて嬉しい」との声が多く上がっていることからも、高い評価を得ていることがわかります。