京都芸術大学特別イベントが新宿で開催!
2025年度の春入学向け、京都芸術大学通信教育部の特別イベントが新宿で行われます。このイベントは、「ようこそ、未知なる芸術の学びへ」をテーマに、京都芸術大学の独自の学びのスタイルと新しい学科情報を紹介します。
イベントの概要
- - 日時: 2025年2月1日(土)13:00〜15:00
- - 会場: TIME SHARING 新宿7A
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-15 東信同和ビル7階
- - 定員: 対面150名、Zoomウェビナー配信1000名(先着順・事前申込制)
参加者は、京都芸術大学の副学長、上田篤氏から、通信教育部の説明を受けることができます。今回のイベントでは、芸術学部での学びや、最新の入学情報などが詳しく紹介される予定です。
通信教育部の魅力
京都芸術大学は、私立通信制大学としては日本初の存在です。2024年度の在学者数は、なんと16,906名に達しました。その中には主婦や社会人など、幅広いバックグラウンドを持つ方々が在籍しています。
特に興味深いのは、若年層の増加です。2021年度以降、18歳から22歳の学生が多く入学しており、「一緒に学びたい」という意識が高まっています。芸術を学ぶことは、ただ技術を学ぶだけでなく、新たな自分を発見することにもつながるのです。
新しい学科とオンライン学習
さらに、このイベントでは2025年度からの新たな学科設立についても発表されます。新設される「環境デザイン学科」と「文化コンテンツ創造学科」は、芸術大学としての幅広い学びを提供し、社会のニーズに応える内容となっています。
そして、全ての学科・コースにおいて、フル・オンラインの芸術学士課程が整備され、通学せずに大学卒業資格が取得可能になります。これにより、より多くの人々が地方や海外にいながらも、京都芸術大学での学びを選べるようになります。
学びの理念
上田篤副学長は、今回のイベントを通じて「一緒に学びたい」という気持ちを大切にしたいと語っています。彼は「社会人として生活する中で、知識を求める気持ちを失ってしまうこともありますが、これを機にその純粋な夢を思い出してほしい」と熱いメッセージを寄せています。
京都芸術大学はただの教育機関ではなく、学びの場としての新たな価値を提供しています。参加した学生たちにとって、このイベントが新たな一歩につながることを願っています。
参加申し込み
イベントに参加したい方は、公式サイトから事前申し込みが必要です。また、取材希望の方は、特定の連絡先に名前や媒体名などを添えてお問い合わせください。アートに興味のある方や新たな挑戦を考えている方々に、ぜひ参加してみてほしいイベントです。